皆にはどうでも良い内容だと思うが、私には青天の霹靂の様な事が起こった。
「コンピューターゲーム23 その25」の投稿で述べたが、全然プレイしていなかった先輩は、実は小さな猟団の団長である。実質活動しているのは先輩と私位なのだが‥
実はMHF-Gでは、団長が一定期間ログインしない場合、団長の任を解かれて次の団員(通常は副団長?)が団長に昇任するのだ。(私も全く知らなかったのだが。)
要するに‥先輩が猟団長を解任され、代わりに私が猟団長に就任したのだ!
正直、猟団の運営等は全く判らない。その後ログインした先輩にどうしたら元に戻せるか聞いてみたが、まあ誰が猟団長でも良いだろうとの事で、結局私が取り敢えず猟団長を引き継ぐ羽目になった。実質2人の猟団なので、運営等は気にしないで良いとの事である。
そして私にとっての最初の猟団長としての仕事が、「第60回 狩人祭」に参加申請を行う事だった。これは唯、受付で話をすれば良いだけだったので簡単だった。折角の初猟団長としての狩人祭だから勝ちたい!(尤も、どうせ入魂は適当にしかしないのだが。)
さて、登録祭と言えば、前回同様「公式狩猟大会」である。
今回も条件に合う様な片手剣を持っていたし、「コンピューターゲーム23 その25」の投稿の最後で述べた通り、参加人数が少なそうなので韋駄天杯にチャレンジしてみた。
実際、MHF-Gにログインしている人数は激減している。正直G級で結構皆やる気を削がれて引退した様だ。だが、そう言った上手い方が減っている今が上位に食い込むチャンスである。
第64回は「【特異】白影高速討伐!」。特異個体の「白影フルフル」である。
全身が火の属性に弱いので「刻竜剣」の強化途上である「レイネ掘廚覆薹觜汁蠕が良さそうなのだ。(刻竜剣については「コンピューターゲーム23 その17」の投稿参照)
フルフルは足を攻撃するとよく転倒するので転ばせながら最も火属性ダメージの効果が高い頭部(と首部)を狙う感じで攻める事にする。
金曜日と日曜日は仕事等でログイン出来ない為、勝負は土曜日と月曜日。(月曜日の14時で公式狩猟大会は終了となる。)
土曜日は4時間位プレイ。ずっと6分台を切れなかったが、最後に遂に5分台をマークし初日を終える。最終日である月曜日は、結局土曜日の最高タイムを更新する事が出来ないまま14時となってしまった。
やはり韋駄天杯は難しい‥
結果は褒賞祭の時になるが良い順位になる事を祈っていよう。