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「MONSTER HUNTER FRONTIER G」(以降MHF-G)となって初の狩人祭。入魂祭が終了し、今週は褒賞祭となった。

全然やる気にならなかった今回の入魂祭は適当に入魂して終了、結局また「負け犬」組だった。尤も、勝った所で、もう欲しかったHCとなる狩人祭限定武具の片手剣は全て手に入れたので殆どメリットが無いのだが。(G級の狩人祭限定武具が今回の目玉だったが、私はまだ手に入れる事が出来ない。)

そして私を「MONSTER HUNTER FRONTIER」の世界に誘った職場の先輩がここ1週間は全くログインしていない状況である。MHF-Gになる前は仕事の無い時は殆どログインしていた様な印象だったが‥
因みにその先輩は勿論G級のハンターである。
忙しいという事も有るだろうが、相当G級が面白く無いのかMHF-Gになって飽きたのか‥

私は基本1人プレイなので、余り飽きたと言う感じは無い。正直倒せないモンスターの方が多いから、装備を整えたり、立ち回りを覚えたり、秘伝防具を作成したり、マイミッションをこなしたりとどちらかと言うとするべき事が非常に多い。自分の立ち回りの下手さや操作の下手さに呆れつつも楽しんでいると思う。
よくMHF-Gのブログ等では「モンスターの攻撃の判定は一瞬なので回避は簡単」、とあるが攻撃判定が一瞬しか無い攻撃でも回避は凄く難しいと思うのだが‥どうしたらそんな簡単に回避出来るのか知りたい。

さて、話は狩人祭に戻る。前回この狩人祭に先駆けて、登録祭の時に開催される「公式狩猟大会」の韋駄天杯に参加してみた事を述べた。
第63回は特異個体「棘竜エスピナス」。
私も一応一人でも変種(凄腕)の特異個体を何とか狩猟出来るのと、有効そうな片手剣が何本か所有していたから挑戦してみたのだが、前回のタイムでは300位以内は厳しそうだったのでもう数回タイムアタックを試みた。限界かと思われていたが上手く攻撃出来れば、まだまだタイムが縮むみたいで、最終的に3分ジャストのタイムとなった。(画像1、結局3分台の壁を破る事は出来なかったのが残念だ。)

褒賞祭でこの公式狩猟大会の結果も発表された。私は177位という結果となった。(画像2、尚1位~100位までは公式に記録が残っているので敢えて名前を削除しなかった。)
念願の300位以内となり非常に嬉しい結果である。欲を言えば2分台で終えたかったが、遣り込む程でも無いのでこのタイムで満足だ。因みにサーバー3の片手剣の1位カミュ様のタイムは49秒46と言う素晴らしい結果であった。
動画も投稿されているので興味がある方は参照して頂きたい。(URLはhttp://www.youtube.com/watch?v=fPBTjchXDrk )‥この動画を見ると簡単に出来そうなのだが、この様にエスピナスが怒りの状態になってからすかさず頭のみを攻撃し続け、終始怯ませて全く行動させる事無く討伐するには、実は非常に高度なテクニックと知識が要求される。
狙った通りにハンターを動かす技術力と、効率的なダメージの与え方に、攻撃速度、モンスターの動き等の完全な把握、そしてそれを可能にする武具やスキルの所有‥様々な要素を満たさないとこのタイムにはならないのだろう。この解を導く為に多様な方法を試しながら相当連戦したとも思う。(私の様に数回で諦めたりはしない筈。)
因みに私は一番切断ダメージと氷属性ダメージが与えられる腹部を狙って攻撃していたのだが、やはり頭部を狙って怯ませた方がタイムが良かった。腹部狙いは足等の別の部位に攻撃が当たる事が多く狙ったダメージを与える事が出来ない事と、怯むと仰け反る為に次の攻撃に繋げ難いのが難点だった。頭部は腹部よりダメージは劣るが、動画の様に有る程度続けて攻撃出来たので、連続で怯ませる事が出来ない私でも有る程度タイムを短縮出来たのだと思う。

それにしても、177位は思ったより高順位だった。今回の公式狩猟大会は、ゴールデンウィークが重なっていたので開催期間も長く、タイムを短縮し易い。3分でギリギリ300位に留まれるボーダーラインかと思っていたが、200位以内とは少々驚きだ。やはりMHF-Gになって参加者自体が減少しているのも影響しているのかもしれない。
もし、また参加出来そうな韋駄天杯が開催されたら挑戦してみる事にしよう。参加人数が減れば必然的に順位が上がる可能性が増えるので、この人気に陰りが出ている現状が続く事を期待(?)しよう。