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ふらっと洋菓子店に立ち寄ってみると、名前だけは聞いた事が有った不思議な雰囲気の菓子「ギモーヴ」が置いてあったので購入してみる事にした。

更に、「アラリュス」と言う聞いた事も無かった菓子と、調度「ホワイトデー5 (おやつ28)」の投稿で雪野ろこあ様のコメントに「焼きメレンゲ」が挙がっていた為。ついでに「メレンゲアーモンド」も購入した。(画像1、左からメレンゲアーモンド、ギモーヴ、アラリュス)

今回はこの3品について。
まず、噂のギモーヴ。(画像2下の菓子)
弾力が有り、柔らかなマシュマロの様な雰囲気で‥食べてみるとマシュマロだった?
あれ?間違えてマシュマロを購入したのだろうかと思い、再確認するもギモーヴで間違い無い。
調べてみるとマシュマロは香料で味付けしたメレンゲをゼラチンで固形化した菓子で、ギモーヴは果物のピューレにゼラチンを加え、泡立てて固形化した菓子と有る。
要するにギモーヴ=マシュマロでは無いがギモーヴ≒マシュマロと言う感じなのかもしれない。
結論、ギモーヴはマシュマロに似た菓子だった。まあ不味くは無いが、沢山食べたいかと言うとそうでも無い。

続いてアラリュス。(画像2右の菓子)
何処かで食べた事が有る様な、懐かしい感じのクッキーだ。
通称スノーボール・クッキーと呼ばれているらしく、独特の口溶けを味わう事が出来る。
こちらも昔頂いた、「ポルポローネ」に近い菓子らしいが、やはり微妙に違うとの事。(ポルポローネについては、「おやつ18」の投稿参照)

最後がメレンゲアーモンド。(画像2左の菓子)
香ばしい味とこれまた独特な食感(口溶け)を味わえる。香ばしさと甘さがこの菓子の魅力だろう。
何だか祭の露店等で販売されているカルメ焼きが食べたくなった。

今回の3種類の菓子それぞれが独特な食感だったと思う。そして形状も○△□と偶々選んだにしては良い組み合わせになったのではないかと思っている。