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「美容と健康13」の投稿で、「Reebok」の「ZIGPULSE 供廚鮃愼?靴謄献腑ングに使用している事を述べた。
流石に多少傷んできたが、まだ暫くは使用出来そうだ。

さて、その投稿時にも述べたが、基本私は身体を酷使する事が嫌いである。そして三日坊主な体質だ。
シューズを購入した理由も新しいシューズで走ってみる事で、新鮮な気持ちで走る事が出来るからである。つまり、新たに購入したモノを使ってみたいという欲求が億劫だと思う気持ちを上回り、暫くはジョギングが続くという訳である。

しかし、流石にもうこのシューズの新鮮さも無くなっている。何か新しいアイテムが必要だ。

さて、そんな中「石川旅行3」の投稿で、「OAKLEY」のサングラス「Radar® Path™」が気になった事を述べた。
こういったスポーツタイプのサングラスは激しい動きでもズレが少なく、また必要に応じてレンズを交換する事が可能だ。
昼夜のジョギングや天候毎のスキーに対応出来るサングラスが欲しいと思っていた。
スキーには偏光レンズが適しており、昼間のジョギングはミラー加工、夜間の場合は黄色のレンズが視野を明るくしてくれるという話を聞いた。
しかし、OAKLEYで、全て対応する様にレンズを揃えるとなるとかなりの価格になってしまう。どうせ購入するなら、実際にそのレンズをそれぞれの環境で試してからにしたい。実際どれだけ効果が有るか解らないからだ。レンズ一式揃えて全然使えないとなるとかなりショックである。

そんな中、偶々非常に安価ながら5枚のレンズが付属しているサングラスを発見した。しかもそのレンズが「偏光スモーク」、「偏光ブラウン」、「スモークミラー」、「イエローミラー」、「クリアーミラー」とOAKLEYで試してみたいと思っていたレンズが揃っていたのだ。

と言う訳で、取敢えず御試しという感じで購入。それが「ellesse」のスポーツサングラス「ES-S101」である。何と、フレーム、交換レンズ5枚(内偏光レンズ2枚)、ゴーグルタイプに出来るベルト、度付きのレンズが必要な場合のインナーフレーム、首掛け用ストラップ、ケースが付属しているにも係らずOAKLEYのフレーム単体より安い。

画像1がケース、画像2がケースを開けた状態。レンズ4枚とレンズが付いた本体等が入る。
画像3が付属のゴーグルベルト、インナーフレーム、首掛け用ストラップ。
画像4がサングラス本体。
画像5が本体のレンズを外した状態。
画像6がサングラスにインナーフレームとゴーグルベルトを装着した状態。
画像7が本体イメージ画像。

まあ当然というか作りは粗いし正直安っぽい。それもその筈、MADE IN CHINAである。直ぐに壊れそうだ。まあ価格相応と言えばそれまでだが‥
しかし、それでもレンズの違いは体感出来ると思う。トリアセテート製の偏光レンズは確かにギラ付きを抑えクリアな視界を確保してくれた。(因みにミラーレンズはポリカーボネイト製である。)
レンズの交換も非常に簡単。というか簡単過ぎて逆に不安な位だ。

ジョギングの際のズレも気にならない。多分スキーでも問題無いだろう。
「音楽と私10 その2」の投稿で紹介した、イヤフォン「ATOMIC FLOYD」の「AirJax Titanium2™」 のイヤーハング部とサングラスのテンプルやモダンの触りも気になるかと思ったが問題無かった。

まだ寒いのでナイトランはしていないが、イエローミラーのレンズがどれだけ視野が明るくなるかも楽しみだ。

もし、各レンズの特性に満足出来、このellesseのスポーツサングラスが壊れたなら、その時はOAKLEY等を購入したいものだ。

新しいアイテムで、また少しジョギングを楽しめるだろう。こうやって飽きずに続けていきたいと思う。