取敢えず、この天気で山間部(スキー場)には雪が有り、街中には余り雪が無いという非常に有難い状態となっている。
今の所、(私にとって)理想的な冬という感じである。
処で昨シーズン、実はスキーウェア(ジャケット)のひとつが駄目になってしまった。
「スキー2」の投稿で、私が使っていたウェアについて述べたが、「SPECIAL BLEND」のジャケットの内側が劣化によって剥がれてきたのだ。
その後の昨シーズンは「desert designs」のウェアのみで凌いでいたのだが、今年はひとつ新調しようと決めた。
さて、ウェアを購入するに当り、併せてスキー板やブーツ等を一式を引っ張り出してきたのだが‥スキー板のエッジは錆び付いて酷い状況になっていた‥ブーツも埃を被っているどころか蜘蛛の巣まで張っていた‥高いモノでは無いとは言え泣きたい気分になった。
ブーツは拭いて何とか為ったが、板の錆はそうもいかない。スポーツ店に持って行きメンテナンスを依頼してみたが、仕上がりには2週間以上掛かるとの事‥遅過ぎる。(もし出していたら、まだスキーが返ってきていない為、今日の初滑りも無理だった。)
と言う訳で自力で出来る限り錆を落とす。何とか曲がれる位に錆は落ちたので、今シーズンはこのまま乗り切る事にした。来シーズンはメンテナンスを以来するか買い直すかを検討しようと思う。
話を戻して、結局購入したジャケットは「BURTON」(画像1、2。画像1は正面、画像2は背面。)。下のパンツがBURTONだったからという単純な理由である。本当は、「STONE ISLAND」の「ICE JACKET」(同名の投稿参照)を購入しようとも考えていたのだが、ICE JACKETの価格だけでウェア一式にスキー板、更には靴まで買い直せるので今回は諦めた。(板が無事だったなら買っていたかもしれない。)
BURTONのジャケットは、偶々古いモデルが安く販売されていたというのも有る。私も詳しくは知らないが2010年のモデルらしい。
サイバーな雰囲気で結構派手かもしれないが、私のウェアのモットーは、目立ち易い事である。
「スキー2」の投稿で述べたが、スキー場では目立つ必要がある。そうしないと仲間を見失ってはぐれてしまうからだ。目立てばはぐれ難いし、万が一はぐれても発見し易い筈だ。
今回のウェアは「ギンギラギンにさり気無く」という感じか?(さり気無く無い?)
兎も角、今年はこのジャケット(及びdesert designs)で心機一転ファンなスキーを楽しもうと思う。