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少々間が開いたが、大阪旅行の続きである。今回で最後。

出発時間が差し迫り、特急の乗り場へ慌てて向う。寝不足の為か判断力が結構低下している様だ。
間に合ったが朝から何も食べてないので駅弁を購入する事にした。乗り場の直ぐ傍で弁当を販売していたので、悩まずそこで購入を決めた。
選んだのは「淡路屋」の「神戸のステーキ弁当」。(画像1)なかなか美味しそうだ。
座席に座り、出発前から早速弁当を広げる。混ぜ御飯(茸御飯)の上にステーキと野菜(玉蜀黍、人参、鞘隠元、じゃが芋)、そしてピクルスが添えられている。(画像2)
野菜嫌いな私でも十分に食べれるのが良い。
味もまあまあだった。

食べ終える頃には、新大阪を過ぎ去った。

徹夜明けに、食欲を満たした私は、流石に起きているが辛くなる。気が付いたら富山。そのまま終点まで爆睡してしまった。

無事家に着いて、土産等を広げる。
まずは、「SHINSAIBASHI NIGHT CRUISE」で「NIESSING 大阪」と「FRANCK MULLER WATCHLAND大阪」で頂いたで頂いた土産を見る。
NIESSINGでは、カタログと共に、NIESSINGのジュエリーが一枚に1種類ずつ描かれた「Post-it(付箋)」を頂いた。(画像3。画像右上がPost-it。)
FRANCK MULLERでは、カタログと共に、FRANCK MULLERのアイコンが描かれた煎餅(醤油煎餅と海老煎餅)と缶バッジが入っていた。(画像4、5。画像4はカタログとハート型の海老煎餅、画像5は缶バッジと醤油煎餅。)

それから、並んで購入した「MADAME SHINCO」の「No.1バウム」を食べる。(画像6、7。画像6は外箱、画像7は中身。)
苺を使用したピンク色が可愛いバウムクーヘンだった。チョコレートと苺はやはり結構マッチする。が、並んで食べる程でも無いと改めて実感した‥
贈り物には良いと思う。

そして数日後、「SHINSAIBASHI NIGHT CRUISE」のスタンプラリーで「BOUCHERON 心斎橋」の提供したプレゼントが当選したとの連絡が有った。
何と、欲しかった「BOUCHERON」のハードカバーアートブック「囚われの煌めき」(とアロマキャンドル)が当たったのだ。(画像8、9。画像8は囚われの煌めきとアロマキャンドル外箱、画像9はアロマキャンドル)
囚われの煌めきは、BOUCHERONの歴史と共に傑作のアンティークジュエリー、ハイジュエリーからこの本が発売された2005年までの作品が掲載されているジュエリー好きには堪らない一冊だ。
アロマキャンドルは別に興味は無かったが、火を灯さなくてもかなり強い馨りだ。思った以上に良い馨りが辺りに広がる。

そして、その後の情報で、一緒にSHINSAIBASHI NIGHT CRUISEを楽しんだB女史とH氏もスタンプラリーに当選したとの話を聞いた。それぞれ「OMEGA boutique 心斎橋」と「M&R Salon de Montres 心斎橋店」との事。N氏もFRANCK MULLER WATCHLAND大阪のルーレットでスカーフを手に入れている(「大阪旅行14」の投稿参照)ので、一応参加した4名全員が何かしらを得た事になった。これはかなり珍しい事だろう。皆当選おめでとう。

家に帰ってからも楽しめた今回の大阪旅行。またオフ会を兼ねた旅行をしてみたいものである。このブログでは同じ富山で某宝飾時計店で遭遇したstranger_215様と東京に旅行した際に逢ったmackyring様の2人だけだが、このブログの訪問者とも逢ってみたいと思った。