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昨年の誕生日に嫁からプレゼントされた、「家庭用脱毛器 emo」。
約2週間毎に髭の脱毛をすべく、照射を繰り返し、凡そ1年が経過した。

一区切りという事で効果と使用感について述べようと思う。顔なので効果の程を写真で挙げるという気にならないので、文章のみになるのを御許し願いたい。

まず結論だが、未だ家庭用脱毛器 emoを使用しているという事は、脱毛は成功していない、という事である。
髭は使用開始して1年経過した現在も生え続けている。(髭でなく髪で在ればこれ程嬉しい事は無いのだが‥)

しかし、効果が無いという訳でも無い。微妙にでは有るが髭の量は減少していると思う。但し、都合により「rubis」のピンセット(トゥイーザー)で髭を抜く事も有るので、効果が現象している可能性も有る。(rubisのピンセットについては「美容と健康2」の投稿参照。)

毛はダメージを与えると活性化するらしく、頑張って生えようとするらしい。抜いたり剃ったりすると効果が落ちるという事だ。しかし、顔は身嗜みでもあり、また隠せる訳でも無い。やはり毎日剃るか定期的に抜く必要が有るのだ。

また、毛は成長期→退行期→休止期というサイクルを繰り返す様で、成長期で脱毛を行わないと効果が全く無い。つまり照射の頻度を上げてもカートリッジの消耗が早くなるだけで効果が薄いらしいので、結局は、2週間前後という間隔を守った方が良い様だ。

さて、これまで「美容と健康14 その3」の投稿から変わらず、最大の威力のダブルショットで照射を行ってきた。
初めは殆ど痛く無いと思っていたのだが、最近偶にかなり痛みを感じる時が有る。その時は効果が有る様な感じだが、痛く無い照射は多分効果は無いのだろう。皮膚の弛みを伸ばして照射するより、弛ませた状態のまま照射する方が痛い、つまり効果が有りそうだと思った。
例えば、顎下なら上を向くと皮膚が伸びるので密着させ易いが痛みが無く、効果に疑問が有る。
俯き気味にすると逆に皮膚が弛む。密着させ難いが、照射するとちゃんと髭に反応している様でかなりの痛みを感じる。(尤も、冷やすとかなり痛みは軽減される。)

と、試行錯誤しながら1年使ってみた訳だが、まだ1つ目のカートリッジを使い切っていないので、これからも定期的に脱毛を頑張って行こうと思う。いずれ脱毛が完了したという報告が出来れば嬉しいのだが‥
尚、現在家庭用脱毛器 emoは「家庭用脱毛器 Emo Reju」という新モデルに進化したらしい。(画像参照)参考までに。