その後の使用についての雑感である。
前回は殆ど痛く無かったので、今度は照射の熱量を8段階目に設定して挑戦。
そして2連続で照射を行うダブルショットを行う。
照射熱量5段階目では拍子抜けだったので、8段階目にしてみたが、これでもエステティックサロンの痛みには程遠い。ちゃんと保冷剤で冷却してから照射すると全然痛くないのだ。
結局最大威力である10段階目にしたが、多少威力は上がっていると感じるものの、そんなに痛みは変わらない。
所詮、エステティックサロンの様なプロ(?)に施術して貰うモノとは違い、気軽に自分で行える痛みが少なく安全な設計という事であろう。しかしその分効果もそれなりでしかないと思えるのだが。
今回、随分この操作や作業に慣れてきたと感じた。(それ程簡単なのだが。)
ダブルショットを撃ち終ると直ぐに次に照射する箇所を保冷剤で冷却する。照射の準備が整う(Readyランプが点灯する)数秒間をこの冷却時間に充てるのだ。そうする事で冷却と照射をタイムラグ無く交互に行う事が出来るのでダブルショットを行っても時間が殆ど掛からない。
私の髭なら2~3分で終了だ。
さて、前回リアル様から使用している写真を、とのリクエストが有ったので嫁に使わせた写真を撮ってみた。(但し余り使用している感じが判らないと思う。)
画像1が、保冷剤で脱毛する場所(今回は指)を冷却しているところ。
画像2が、Readyランプが点灯し、照射準備が整ったところ。
画像3が、ハンドピース(のカートリッジ)の照射部を脱毛する箇所に密着させるところ。(まだ密着はしていない。)
画像4が、ハンドピース(のカートリッジ)を完全に密着させ、トリガーを引くところ。照射、ピカッと光る。
以上である。ダブルショットの場合は、このまま密着させた状態でトリガーを引いたままにしていると、数秒後に再度照射する。もし痛ければ、照射後に冷やすと良い。
因みに現在は、髭の脱毛効果はさっぱり判らない。まあエステティックサロンでさえかなり時間が掛かった上に、結局止めると元に戻ってしまったのだがら、威力の弱いemoでは当然まだまだであろう。
だが嫁の指の毛位なら結構脱毛効果が判り易いかもしれない。(私は兎に角髭だが。)
今後も2週間置きに続けていこうと思う。
リアル様、雰囲気は掴めただろうか?