今回は、「LEON presents Flashing Night 2010 in OSAKA(キラ★キラ艶夜@大阪)」というパーティである。
今回の協賛は、「Audi」、「BOMBAY SAPPHIRE」、「DSQUARED2」、「FRANCK MULLER」、「FRED」、「HUGO BOSS」、「TATRAS」、協力は、「CIGAR CLUB」、「PIPER-HEIDSIECK」、「RÉMY MARTIN」との事。
何だか、今回も当選する様な気がしていたのだが、応募すると予感の通り当選。今回の大阪旅行はこのイベントの参加に伴って急遽決定したのだ。(毎回同じだが‥)
今回のドレスコードはBlack Tieでは無く「something キラキラ」(男性はジャケット着用、女性はドレス着用)であった。something キラキラは何処かにキラキラした装いをするという事であろう。
とりあえずBlack Tieでは無かったので、似合わなくなったタキシードを敢えて着る必要が無いので助かった。(「フォーマル6」の投稿参照)
私はスーツに着替え、「CHAUMET」の「DANDY」のカフリンクスを装着。一応ダイヤモンドが使われているのでキラキラという条件は満たしているだろう。(カフリンクスについては「某宝飾時計店8」の投稿参照)
更に、チーフは「ETRO」(服飾小物6」の投稿参照)、タイは「HERMÈS」(「東京旅行31」の投稿参照) とした。
また結婚指輪以外にピンキーリングとして「宝飾品3 (オークション6) 」の投稿で紹介した「Cartier」を装着した。(何だか私の持っているアイテムの総出演という感じだが‥)
尚時計は、FRANCK MULLERが協賛だった為、FRANCK MULLERと縁深い「PIERRE KUNZ」の「CUPIDON」を選んだ。(画像1、「大阪旅行5 (モンブラン3)」の投稿で購入したと述べた「MONTBLANC」の「MEISTERSTÜCK NOTEPAD」と、「東京旅行13」の投稿で紹介した「S.T. Dupont」の「PEN PENDANT」を使っている状態。)
最後に、今まで使い処が無かった「本10 (服飾小物7)」で紹介したフラワーポッドを初使用してみる事にした。花はカーネーションを選択。余り似合っていない様な気がする。(画像2)
しかし、これで多少煌びやかになっただろうか?(画像3、今回の旅行で使った服飾小物等。)
嫁もメイクアップが終了し、THE RITZ-CARLTON OSAKAに到着。ドレスアップを済ませる。ドレスは、このブログではマイクロビキニで御馴染みの「wicked weasel」の「537 cocktail dress」を着て貰った。流石マイクロビキニブランドのドレスだけあってなかなかにセクシーだと思う。(嫁に似合うかは別として‥)
嫁のストールは、「本3」の投稿で紹介した雑誌「NIKITA(現在は休刊中のLEONの女性版)」付録の「Aubade」が手掛けた「キラメキ黒な『天女ストール』」を敢えて用いてみた。キラキラを纏ったLEONのイベントに相応しいと考えたのだ。
招待状(画像4。左上は封筒、右上は招待状表面、左下は招待状裏面、右下は招待状裏面を開いた状態。)を持って、前回の大きなクリスマスツリーの前で記念写真。(画像5)いざ、会場へ。
会場は、かなりの人で埋め尽くされていた。今までと違いドレスコードが甘いので、かなりラフな格好の方も多々見受けられるが、やはりそれでもキラキラだ。
受付(画像6)を済ませ、PIPER-HEIDSIECKのシャンパーニュを手に会場内を見て回る。(画像7)
Audiの「R8 Spyder」(画像8)やFRANCK MULLERの時計(画像9、10)、FREDのジュエリー(画像11、12)、それに各ブランドの服が展示されていた。
FRANCK MULLERは勿論だが、私が今回気になっていたのはFREDである。画像12の「Force 10」というコレクションが気になっていたのだ。FREDを代表するコレクションの為、勿論このイベントにも展示されていた。ヨットのワイヤーがモチーフになっており、特にブレスレットが非常に格好良い。(画像13、FREDの女性モデルがForce 10ブレスレットを重ね付けした状態。)見れて良かった。
太い(標準の太さの)モデルと細いモデルが有り、バックル(金具)の部分は18K(WG、YG、PGの3種)、ワイヤーはSSか18Kとなる。個人的には仕事場でもミサンガの様に使えそうだったので細いモデルが欲しかったのだが、太いモデルはワイヤーを交換出来る仕組みだが、細いモデルは出来ない。こういったワイヤーは確実に痛む(ささくれる)ので交換出来る方が魅力的だ。しかし流石に太いモデルでは仕事には目立ち過ぎる‥
悩める処だ。まあ、暫く貯金しつつ考えよう。(基本的にブレスレットには余り興味が無い。このForce 10が特別気になっただけである。)
そうこうしている内に、音楽が激しくなり、ライブハウス等の様に照明が激しく明滅し始める。(画像14)演出も最高潮になった。いよいよFlashing Night 2010のスタートである。
またまた続く。