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「阪急百貨店」のメンズ館から本館を回り、その後私達が向かったのは「Whityうめだ」内の「Dear Total Beauty Salon」という美容院。
「THE RITZ-CARLTON OSAKA」に戻る前に少々メイクアップをする必要が有ったからである。その内容については後程。

嫁は、インターネットで比較的安価且つ、アクセスが容易、更に割引特典等でこのDear Total Beauty Salonを選択したらしい。
フルメイク、睫毛カール、ヘアのダウンセット、ネイルのベーシックケア、ネイルカラーリングでもかなり手頃な価格だった。
男性可という事で、私もカットとセットをして貰おうと思ったのだが、店側の予約の都合上セットのみをさっとして貰った。
嫁はまだまだ時間が掛かりそうなので、私は一足先にTHE RITZ-CARLTON OSAKAに入ってチェックインを済ませる事にした。

THE RITZ-CARLTON OSAKAは荷物を置きに来た時と随分と雰囲気が変わっていた。丁度この日にクリスマスのデコレーションをしていた様で、私が帰って来た頃にはクリスマスツリーやオーナメント等が煌びやかにホテル内を彩っていた。(画像1、2。大小のクリスマスツリー。)
ロビーでチェックインを済ませる。ロビーにはクリスマス仕様の鉄道模型が飾られていた。よく見るとマジパンやシュガークラフト等で風景が作られており、ゼリービーンズやクッキー等で装飾されているなかなか子供が喜びそうな御菓子の街だった。(画像3、4。2方向から。)

今回はクラブフロアに有る部屋に泊まる事になった。(と言ってもスイートでは無いが‥)
各階は当然エレベーターを使って行く事になるが、クラブフロアは、エレベーター内に押しボタンが無く専用のキーを差し込む事でアクセス出来るのだ。(画像5、部屋のキーと兼用である。)
中には専用ラウンジが有り、軽食とお飲物を自由に楽しむ事が出来る。

部屋はダブルを選択。(画像6)
また綺麗な夜景を堪能出来た。(画像7)
アメニティは、前に泊まったTHE RITZ-CARLTON OSAKAの最廉価の部屋とは違った。(画像8、バスルーム内の洗面台。)シャンプー等は「Asprey」の商品となっていたし(画像9)タオル等の質も違い柔らかくフッカリとした感触だ。(尤も、私が前に宿泊してから随分経つのでTHE RITZ-CARLTON OSAKAのアメニティが全て変わったのかもしれない。)
因みにAspreyは1781年創業、イギリス王室御用達として非常に有名な老舗の総合ブランドである。特にジュエリーやシルバーウェア、レザーグッズ等で名を馳せている。中でもAspreyのジュエリーは、同じくロンドンの老舗ジュエラーである「GARRARD」と合併して手掛けていた時期が有った為、そのクオリティはかなり高い。(画像10)しかし、この様な美容品等まで手掛けているとは知らなかった。
こんな所でAspreyを見掛けるとは思っていなかったので流石に驚いた。(画像11、バス。寝る前に風呂に入って使用してみたが、なかなか良い馨りで指通りも滑らかだった。)

更に、画像12~16が、各室内の写真である。
部屋を一通り見た私は、それからスーツに着替える。嫁もホテルに到着し、ドレスアップも完了。
更に次回へ続く。