私が「NOMOS」の日時計「NOMOS SUNDIAL」を某時計眼鏡店で購入した事を「時計18」の投稿で述べたが、この某時計眼鏡店は、私行き着けの某宝飾時計店程では無いにしろ、富山では数少ない機械式時計を中心に商品展開している店で、私も偶に足を運んでいた。
主に取り扱っているのは「BREITLING」、「IWC」、「ZENIH」の3ブランドを中心に、「CHRONOSWISS」や「Cuervo y Sobrinos」、「BEDAT & Co」、「Sinn」等である。そしてその中にNOMOSが加わった、という感じだった。
また、昔は「Jaeger-LeCoultre」や「GIRARD-PERREGAUX」、「Gérald Genta」等を取り扱っていて、いくつかのモデルが先日も尚店頭に並んでいた。
しかし、この不況の煽りか、この某時計眼鏡店も店舗移転に伴い、時計の取り扱いを暫く休止するという事になった様だ・・
個人的な意見だが、取り扱っているブランドに関しては、かなり拘りが有って面白いと思っている店だった。アイウエアやジュエリーに関しても同様だ。
しかし、私がこの店を訪れた時も殆ど客を見掛けなかった。また、店員もいるのかいないのかよく判らない状態である。また、店舗の外観は非常に綺麗で、ファッショナブルなブランドアイテムを扱っているに相応しい雰囲気では有るのだが、知らない方には何の店かサッパリ解らず、更に開店しているのかどうかもよく判らないのではないかと思う。新店舗では、顧客が立ち寄り易い環境を作ると良いのだが・・
さて、このままでは、富山で見る事の出来る時計ブランドが少なくなってしまうのだが、昨日丁度総曲輪に隣県である石川県の時計店が店をプレオープンさせた。早速、中を拝見しに行った。
取り扱いブランドは主にBREITLING、IWC、ZENIH。全く一緒である。更に金沢店では、Jaeger-LeCoultre、GIRARD-PERREGAUX、CHRONOSWISS、NOMOS等、某時計眼鏡店と同様の取り扱いである。
まだプレオープンの為、本来は2階も有るらしいが、1階のみしか入る事が出来なかった。縦長の店舗の為、少々窮屈な印象の店舗だ。アーケード内では仕方無いのかもしれないが・・
店の広さの割には時計の数は豊富だと感じた。特にBREITLINGの数はかなり多い。
ZENITHも今後は、昔の価格帯に戻るとの話なので、ニューモデルの入荷に併せてかなりの本数が店頭に並ぶのではないかと思う。後は私の好きなJaeger-LeCoultreやNOMOS、CHRONOSWISS等を是非富山店でも販売される事を楽しみにしていよう。
更に昔、私が「FURRER-JACOT」の結婚指輪やペンダントトップを購入したが、後に倒産した宝飾店が有った事を「債権者」の投稿で述べたが、この新しい時計店は、金沢店でFURRER-JACOTを取り扱っているので、何とか地元でアフターサービスが受けられるのではないかと期待している。
こうしてがらりと富山の時計情勢は変わったのだが、結局取り扱いブランドが変わっていないというのは、やはり(都や府の様な大きな所は除いて)ひとつの県に出来るだけ同じブランドを置かない様にしているのだろうか?今回の時計の取り扱いを休止したタイミングや富山進出のタイミングが、余りにも出来過ぎているのだ。
確かに富山の様な小さな県で、同じブランドを多くの店舗が販売すれば、客の取り合いになり、いずれは個性が無くなりどの店も結局売れなくなるとは思う。そういう意思が、働いているのかもしれない。
とりあえず、どの店舗でも良いので私が気になる時計が見れるので有れば、文句は無い。
主に取り扱っているのは「BREITLING」、「IWC」、「ZENIH」の3ブランドを中心に、「CHRONOSWISS」や「Cuervo y Sobrinos」、「BEDAT & Co」、「Sinn」等である。そしてその中にNOMOSが加わった、という感じだった。
また、昔は「Jaeger-LeCoultre」や「GIRARD-PERREGAUX」、「Gérald Genta」等を取り扱っていて、いくつかのモデルが先日も尚店頭に並んでいた。
しかし、この不況の煽りか、この某時計眼鏡店も店舗移転に伴い、時計の取り扱いを暫く休止するという事になった様だ・・
個人的な意見だが、取り扱っているブランドに関しては、かなり拘りが有って面白いと思っている店だった。アイウエアやジュエリーに関しても同様だ。
しかし、私がこの店を訪れた時も殆ど客を見掛けなかった。また、店員もいるのかいないのかよく判らない状態である。また、店舗の外観は非常に綺麗で、ファッショナブルなブランドアイテムを扱っているに相応しい雰囲気では有るのだが、知らない方には何の店かサッパリ解らず、更に開店しているのかどうかもよく判らないのではないかと思う。新店舗では、顧客が立ち寄り易い環境を作ると良いのだが・・
さて、このままでは、富山で見る事の出来る時計ブランドが少なくなってしまうのだが、昨日丁度総曲輪に隣県である石川県の時計店が店をプレオープンさせた。早速、中を拝見しに行った。
取り扱いブランドは主にBREITLING、IWC、ZENIH。全く一緒である。更に金沢店では、Jaeger-LeCoultre、GIRARD-PERREGAUX、CHRONOSWISS、NOMOS等、某時計眼鏡店と同様の取り扱いである。
まだプレオープンの為、本来は2階も有るらしいが、1階のみしか入る事が出来なかった。縦長の店舗の為、少々窮屈な印象の店舗だ。アーケード内では仕方無いのかもしれないが・・
店の広さの割には時計の数は豊富だと感じた。特にBREITLINGの数はかなり多い。
ZENITHも今後は、昔の価格帯に戻るとの話なので、ニューモデルの入荷に併せてかなりの本数が店頭に並ぶのではないかと思う。後は私の好きなJaeger-LeCoultreやNOMOS、CHRONOSWISS等を是非富山店でも販売される事を楽しみにしていよう。
更に昔、私が「FURRER-JACOT」の結婚指輪やペンダントトップを購入したが、後に倒産した宝飾店が有った事を「債権者」の投稿で述べたが、この新しい時計店は、金沢店でFURRER-JACOTを取り扱っているので、何とか地元でアフターサービスが受けられるのではないかと期待している。
こうしてがらりと富山の時計情勢は変わったのだが、結局取り扱いブランドが変わっていないというのは、やはり(都や府の様な大きな所は除いて)ひとつの県に出来るだけ同じブランドを置かない様にしているのだろうか?今回の時計の取り扱いを休止したタイミングや富山進出のタイミングが、余りにも出来過ぎているのだ。
確かに富山の様な小さな県で、同じブランドを多くの店舗が販売すれば、客の取り合いになり、いずれは個性が無くなりどの店も結局売れなくなるとは思う。そういう意思が、働いているのかもしれない。
とりあえず、どの店舗でも良いので私が気になる時計が見れるので有れば、文句は無い。