




今月のSTATSは特に載せない。
PPDやCOUNT-UPのAVGは、余り変化が無い。久しぶりにCRICKETをプレイしたが、こちらは散々で、全く狙ったナンバーに当たらない。随分とMPRが下がってしまった。
今月は3人で対戦する機会が有ったので、CRICKETは、その時にプレイしたのでが、3人プレイでも楽しめる「CUT THROAT CRICKET」というルールで対戦した。
通常の(STANDARD)CRICKETは、3マーク以上を同じCRICKETナンバーに当てたら加点出来、最終的に得点の高い方が勝ちになるのだが、ルール的には1対1に相応しい。
3人以上の場合はCUT THROATの方が面白い。3マーク以上した場合、その同じナンバーをクローズしていない者全員が加点される。つまり、クローズ出来ないとどんどん点数が増えていく。STANDARD CRICKETとは逆で、得点の一番少ない者が勝者となるのだ。
結果はボロボロという訳である。やはりダーツは難しい。結局、先月と変わらずBB10とBB11の上下を繰り返す状態が続いている。
さて、今月は久しぶりにダーツアイテムを購入したので紹介したい。
「ダーツ5」の投稿で、「TARGET」の「PRECISION 『P003SO』」を購入した事を述べた。付属してきたケースとバレル、どちらも現在も愛用している。
非常にコンパクトなサイズに収納出来、ダーツに必要な一通りのアイテムを持ち運ぶ事が出来るのでとても便利なケースだ。
しかし、他のダーツの持ち運びが少々困難という問題も有った為、複数のセットが入るケースで、やはり出来る限りコンパクトなモノを探していたら、結局またTARGETに目が留まった。
購入したのが画像3の中央と右。(左はP003SO付属のケース)中央のモノは2組、右のモノは3組のダーツセットが収納出来る。基本はこの右のケースを持ち運ぶ事にし、状況に応じて、中央のケースに入れ替える事にした。尚、ティップやカード等は付属のケースの方が便利な為、左のケースも常時持ち運ぶ事となった。
今回購入した中央と右のケースは基本設計が同じな為、中央の写真は割愛し、右のケースのみを紹介させて頂く。
ケースを開けるとダーツ1組(3本)とその上に小物入れが有る。隣にはフライトが3組入る。(画像4)
フライトの部分を折り返すとこちらにはダーツ2組(6本)が入り、隣にはフライト2組と小物入れが有る。(画像5)残念ながらカードを入れるスペースが無い。また、ティップとシャフトをセットしたバレルしか収納出来ない。フライトは外す必要が有る。
これで、複数のダーツを簡単に持ち運べる様になったが、機能性はダーツ(バレル)に付属してきた左のケースが圧倒的に優れていると思った。