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「美容と健康9 その4」の投稿でも述べたが、嫁が「DRAGON QUEST 宗\蔚?亮蕕蠖諭廖憤聞漾DQ宗廚噺鴇痢砲鬟リアしたので、私もプレイを開始した。

先日、とりあえずのクリアに至ったので、その報告をしようと思う。

まず、前回話題になった1つしかないセーブデータ(冒険の書)だが、結局私がプレイする為に嫁のセーブを消した。Wi-Fiを使用しても駄目だったのだ。複数のデータを保存するには「NDS ADAPTOR」等を購入する必要が有るのだ。(但し、「任天堂」の保障対象外の商品という認識が必要。)

さてDQ修世、セーブの数以外にも旧作と比べかなり変更点が見受けられる。勿論「NINTENDO DS」というハードウェアが特殊なのかもしれないが、いくつか列記してみよう。

「Romancing Sa・Ga」をプレイされた方は結構御馴染みであろうシンボルエンカウントによる戦闘への突入。フィールド上に敵のパーティの1体(シンボル)が表示され動き回る。そのシンボルに接触すると戦闘となる訳だが、発見されると追いかれられたりと戦闘に突入しやすくなる。メタル系はシンボルでも登場するが、シンボルでも逃げるし最終的に消える。

また、「DRAGON QUEST」シリーズは、パーティの並びが重要で、4人パーティなら先頭が一番狙われ、しんがりは一番安全だったのだが、DQ修任蓮FINAL FANTASY」シリーズの様に、それぞれ前列・後列を設定する仕様となった。因みに後列だから受けるダメージが減少するという事は無いし与えるダメージが減少するという事も無い。前列より攻撃される確率が下がるという事だろう。

あとは、スキルポイントで現在の職業の特技を覚えたり、武器の種類に依存した特技を覚えたりする事が出来る。覚えた特技は職業に関係無く使用出来る。(武器の特技はその武器を装備した場合に使用可能。)
それに対して、呪文は各職業毎に定められており、転職すると前の職業の呪文は使用出来ない。この特性を考慮し、スキルポイントの割り振りを検討すると、武器は1つか2つをマスターにして、後は職業毎の特技に振り分けた方が強くなる。また、盾と杖はマスターにしておいて損は無いと感じた。
武器として使い易いのは槍と斧だと感じた。

他に、残念な変更点と言えばカジノが無くなった事か。カジノが有れば、低レベルでも強い装備を得る事が出来たが、今回は、Wi-Fiショッピングに頼るしかない。当然強い装備は高価。

後は、イエティやベビーサタン等、DRAGON QUESTシリーズを代表するモンスターがあまり登場しないのが少々残念だった。


では、初クリア時のデータについて述べてみよう。(画像1)
なんとクリアまで100時間以上掛かった。かなりの数のクエスト、つまり本編に関係無い御遣いストーリーをこなしていると直に時間が経ってしまう。その分錬金や宝の地図はあまり手を出さなかった。(これらはクリア後にする予定であった)
クエストをこなすには、どうしても様々な職業になったり武器の特技を覚える必要が有るので必然的に先頭回数は増え、獲得称号数も多くなった。
「それにしてもよく戦ったわね。魔物を絶滅させるくらい戦った あんたには魔界クラッシャーの称号を贈るわ!」とクリアして称号を貰った。(クリア時には様々な称号が得られるらしい。)

すれちがい通信は見ての通りで、流石富山、ブームを過ぎると全くすれ違う事が出来ないという事だ。

また画像2の様に、現在尚、一度も全滅していない。「FINAL FANTASY 機Ν供彭銈蓮△靴腓辰舛紊α缶任靴討い燭最近のゲームは易しくなったものだ。但し、宝の地図等は、普通にやってもクリア出来ないレベルの難度のモノも存在するらしい。最近のゲームは、こういった隠しボスの強さが異常だ。どれ程遣り込まなければならないのだろうか・・

エンディングは通常は「The End」なのだが、今作では「To be Continued」・・と表記。つまりまだ終わらないという事だ。クリア後、更にクエストをこなすと漸く空を自由に移動出来る様になった。(初クリアまでは船のみ)これからが有る意味本番か?

とりあえず(Wi-Fi絡みも有るので)コンプリート出来そうに無いゲームだが、まだまだ楽しめそうだ。