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「総曲輪フェリオ3」の投稿に引き続き、総曲輪フェリオに足を運んだ。
今回は、「第40回 大北海道展」と題したイベントが催されていたからである。

私は、今回は閉店間際に足を運んだのだが、北海道の大自然が育んだ幸を販売する45店舗が軒を連ねたホールは、それでもかなり盛況していた。

今回は、「日記6」の投稿で述べた嫁の御気に入りである「六花亭」の「マルセイバターサンド」も販売されている。このバターサンドが切っ掛けで、雪野ろこあ様に「くらづくり本舗」の「川越ママン」を贈って頂く事になったのだ。(「ブログ近況6 その2」の投稿参照)
有る意味、我が家では、大切な菓子となっている。

他にも沢山美味しそうなモノが有り、非常に迷ったのだが、「札幌蟹販」の「かに寿司」と「桃花堂」の「特製スイートポテト」を選んだ。
閉店時間間際という事で、タイムセールの様に割引されていたりと、多少値段の融通が利いた。嫁が珍しく値切り交渉したりと活躍していた。
定価より少々安く購入出来、私も満足だ。


因みに今回出品された店舗及び商品は以下の通りである。

ROYCE' 生チョコレート
六花亭 マルセイバターサンド
Bake de arles 雪ロール
村上牧場 牧場手造りソフトクリーム
サザエ食品 ゆきおやき
Furano Délice 牛乳プリン
新谷 雪どけチーズケーキ
柳月 三方六
LeTAO ドゥーブルフロマージュ
PASTRY SNAFFLE'S チーズオムレット
牧家 牧家の白いプリン
不二屋本店 スープカレー特集 とうきびチョコW
桃花堂 特製スイートポテト
カスタまんじゅう本舗 カスタまんじゅう
石屋商事 白い恋人
札幌蟹販(蟹工船) かに海鮮巻 ボイルたらば蟹脚
匠三宝 うに・鮑弁当
漁華 潮騒の宴
あすなろロードとかち 黒毛和牛ステーキ弁当
いかめし阿部 いかめし
佃善 じゃが豚
じゃがいもはうす じゃがバターコーン
春雪さぶーる 北海道玉葱ウインナー
トンデンファーム 骨付きソーセージ
高橋 行者にんにく入り餃子
そうべい 天然帆立貝柱
カネダイ大野商店 生干ししゃも
波座物産 イクラ醤油漬
わらじや 貝柱串焼き
おたる拓洋 鮭天
橋本食品 匠の塩辛
まるみ水産 特大縞ほっけ開き
農研百姓塾 豚の丸焼き
大地の実り 小豆・大豆・大正金時
ソネ食品 さきいか
北見ハッカ通商 ハッカ油瓶入り
東和食品 たら子
北海道さかえ 網走湖しじみ
四十物昆布 羅臼板昆布
かまた商店 やわらか昆布
布目 真いか塩辛
日の出製麺 函館塩ラーメン
大地の酒蔵 クラシックビール
特一富屋 札幌ラーメン
一八 スープカレーつけめん

以上である。
また特別展示として「ハダカカメガイ」が展示されていた。通称流氷の天使とかクリオネとか言われている。可愛い生き物だが、食べるシーンは非常にグロテスクという事で有名。まさに天使の姿をした悪魔だろう。写真を撮った(画像1)が小さ過ぎてよく解らない・・

帰りに「富山ブラック」という名前で有名な「大喜」のラーメンを食べる。(画像2)やはり非常に濃い。しかしどうしてか偶に食べたくなるという癖になる味なのだ。

帰宅し、戦利品を頂く。
まずは札幌蟹販のかに寿司。(画像3、4)押し寿司と巻き寿司だが、どちらもタラバ蟹を使用している。私は巻き寿司の方が旨く感じた。

六花亭のマルセイバターサンドは恒例且つ懐かしい味だ。やはり川越ママンを思い出した。(画像5)

桃花堂の特製スイートポテトは、「紅あずま」を使用したペーストを用いたスイートポテトだ。中のカスタードと非常にマッチしている。(画像6、7、8)

北の幸を十分に堪能出来て幸せだが、体重は・・がっかりな一日だった。