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月末という事で予定では「ダーツ」のアベレージについての投稿をするつもりであったが、仕事とスキーで、今月はあまりダーツに行っていない。(先日もスキーに行ってきたが、ゲレンデコンディションは最高だった。)なのでダーツについての投稿は来月末まで延期しようと思う。という事で今回はパーティについて。

先日、新年会の様な感覚で、女性の友人達と共に、ささやかなパーティを開いた。別にドレスアップしなくてはいけない様なモノではなく、我が家で行ったホームパーティである。

男性は私1人、女性は嫁と友人2人の計3人という、有る意味羨ましいであろう状況だが、実際はそんな事もない。

新年を祝いつつ、嫁が作った料理を食べながら談笑するのが今回の目的だが、私を除く女性陣3名のメインはアルコール・・「Dom Pérignon」であった。

Dom Pérignon「VINTAGE 2000」。(画像1、2.画像1は外箱、画像2は中身)
酒屋の友人に無理を言って仕入れて貰った、通称ニューヴィンテージと呼ばれるシャンパーニュらしい。セラーで7年間寝かせ熟成した素晴らしい味との事だが・・

「LEON presents The Gala2008」(「東京旅行19」の投稿参照)では、久しぶりにDom Pérignon(飲み放題)を頂いたが、このDom Pérignonとどう味が違うのかも興味深いところだ。尤もThe Gala2008のDom Pérignonがどの様なモノか理解していない私には比べ様も無いのだが・・

さて、料理を頂きながら、シャンパーニュを味わってみる。ふむ・・やはり前回飲んだDom Pérignonとの違いはよく解らない。しかし「MOËT&CHANDON」や「Veuve Clicquot」とはやはり何か味が違う様な気もする。(値段は違うが)「SALON」や「HENRI GIRAUD」にも興味が有るが・・私の舌では全然、味わう価値が無いかもしれない。
女性陣は美味しいとか飲み易いと言いながら堪能している。楽しんで頂けて何より。
酒屋の友人には、勿体無いのでしない様きつく言われたが、アルコールに弱い私は、「Champagne Cuisine Cafe Capella」で頂いた様に(「石川旅行」の投稿参照)Dom Pérignonでもカクテル「ミモザ」を作る。やはりこれなら飲み易い。(邪道)

その後、色々な話をしながら、夜は更けていった。友人は2人とも泊まっていくというので、夢のハーレムかと思ったが、当然私は寝室を追い出され、炬燵で一夜を寂しく過ごした。・・まあこんなものである。