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最近ダーツはあまり調子が良くない。投げてもグルービングせずAWARDが出ない。修正し過ぎてどうすれば良いのか判らなくなってくる。

年度初めで何かと忙しく、あまりダーツに行けなかった事と、漫画喫茶のダーツの値段設定が高くなったので、あまりプラクティスに金額を注ぎ込めなくなったのが原因だろうか。

本日久しぶりにSTATSを見直してみたが、3ヶ月前(「ダーツ9」の投稿)のSTATSと殆ど進歩が無いという事が判った。正直少々落ち込み気味である。

PPDも「ダーツ10」の投稿では22台まで上がっていたのだが、本日の結果は3ヶ月前と全く変わらない。
オンライン対戦の数が増えた事と嫁や友人が巧くなってきた事で勝率も格段に下がってきている。
COUNT-UP等のハイスコアも全然達成できず記録は伸びない。

成長した点はCOUNT-UPの平均が490と、大分500に近付いた事と、CRICKETのMPRが2.21と少し上がった事。後しいて言えば、「ダーツ8」で述べた「PHOENIX EYE」というAWARDをその後もう1度出した位であろうか。

昔はBullに1本入るだけでも嬉しかったのだが、今ではLOW TONが出ても1本外している悔しさの方が大きくなってきた。
考えてみると「PHOENIX CLUB CARD」(「ダーツ7」の投稿参照)を購入しPHOENIXのメンバー登録をした事は必ずしも良かったとは言えない。確かに記録が残ると上達するのは間違いないが、今度は記録ばかりが気になって、純粋なダーツというゲームを楽しめないのだ。ダーツは肩肘張らずとも楽しめる気楽なゲームで、老若男女の実力差が生じ難いシンプルなゲームでもある。記録に拘り過ぎず、仲間とワイワイダーツを楽しむ事が一番ダーツらしいと思う。(まあ、そう思ってもRATINGが下がると忘れて熱くなるのだが‥)

5月はPHOENIXを離れて、暫くSpectrumでプラクティスとゲームに勤しもうと計画中だ。私が無くしたモノを取り戻せるのではないかと思う。