イメージ 1

あけましておめでとう。
今年も昨年同様、宜しくお願いしたい。
皆、良い年の瀬を過ごされただろうか?私はというと大晦日直前から風邪を拗らせ、気分が悪いまま新たな年を迎えることとなった。咳と鼻水が未だに止まらない。しかし「ノロウィルス」でなかった事は不幸中の幸いであった。皆も体調には十分に注意されたい。

記事を書くに当たって、昨年の新年に投稿したブログ「投票3」を振り返ってみたら、殆ど状況が変わっていない。当時も風邪をひいて唸っていたようだ。
私はこの時期、疲れが溜まるのか体調を崩しやすいようだ。これもブログを始めた御陰で解った事だ。来年は同じ轍を踏まず元気に新年を迎えようと心に誓うも、流石に鬼に笑われそうだ。

さて、昨年末で締め切った投票の結果を発表したい。今回はあまり票が伸びなかった。残念である。

1つ目は、「女性のファッション小物で眼の行く場所は?」

総投票数 14人

多いものから
顔(髪飾り、イヤリング、ピアス等) 4人(28.6%)
首・胸周り(スカーフ、ネックレス、ブローチ等) 3人(21.4%)
腕・手元(ブレスレット、腕時計、指輪、ネイル等) 3人(21.4%) 
持ち物(鞄、財布等) 3人(21.4%)
腰周り・足元(ベルト、靴等) 1人(7.1%)
であった。

あまり票が分かれなかったので特にここが注目されているという点は無いのかもしれない。女性はやはり全身に気を配る必要があるのは間違い無い。トータルコーディネートが優れている事が大切という事だろう。
注目されるのは顔の周りが一番多かった。ファッション小物的には弱いと思っていた髪飾り、耳飾りが実は重要なアイテムのようだ。雰囲気では顔に近い首・胸周りも目をひき易いと思う。雑誌「NIKITA」の受け売りだが「乳間ネックレス」等は男の視線を釘付けにするのは勿論、女性からも羨望と嫉妬の眼差しを受けそうだ。
手はやはり結婚しているかどうか確認出来る指輪の有無と、時計好きの男性から時計を確実にチェックされる。私も時計を見る。
鞄等目立つアイテムもデザインや素材、ブランド等でそれとなく個性を主張すれば良いと思う。
腰に関しては特に気にしないで良さそうだ。腰より足元に。


2つ目は、「デスノートを入手したら」

総投票数 14人

多いものから
その他(夜神月のように世界の改革を目指す、商売等に利用、誰かの為に利用、自分の名前を書いてみる等) 5人(35.7%)
使わないが、使う日が来るかもしれないので厳重に保管。 3人(21.4%)
試しに嫌いな者の名前を書き効果を確認、自分にとっての邪魔者を排除していく。 3人(21.4%)
試しに嫌いな者の名前を書いてみるが、その後その者の死亡に怖くなり処分。 2人(14.3%)
本物だったら怖いので使う前に処分。 1人(7.1%)
であった。

上と同じく14人であった。
デスノートとは原作「大場つぐみ」、絵「小畑健」の漫画「DEATHNOTE」のタイトルでもある最重要アイテムである。
名前を書いた人物を殺す事が出来るノートで、色々な制約があるが顔と本名を知っていれば有る程度希望の死を与える事が出来る。
勿論実際には存在しないが、存在しない筈のデスノートを拾ってしまったら・・
本物であろうと偽物であろうと直に処分する方は若干存在した。一番今の生活を壊さない方法だと思う。
使わないが保管する方はもう少し多い。持っているだけでも精神的にアドバンテージを持つ事が出来るであろう。いつでも殺そうと思えば殺せる。しかし、直に名前を書く事が出来ない小心者だ。私もこのタイプだ。
実際に気に入らない人々を排除する方も保管する方と同じ位存在する。一番有意義にデスノートを利用している。
名前を書いてみてその後処分するチャレンジャーな小心者は少ない様だ。面白半分に悪事をして後で反省する事が過去にあったのだろうか?ただしノートを捨てても一人を殺した事実は消えない。この方の場合、一生罪に苛まれるかもしれない。
そして一番多かったのがその他である。しかし、誰かの為とかではなく、世の中の為に使いたいという方が多いようだ。世間を騒がす凶悪犯や、悪徳政治家、テロリスト等は速やかに抹殺した方が多くの人々の不幸を未然に防ぐ事が出来ると思う。貴方の正義によって起こす裁きだ。ただ、この漫画DEATHNOTEでもそうだが、世間には様々な正義が存在するという事だけ理解して頂きたい。

人数は少なかったが、面白い投票にはなった。

まだ投票は続けているので、投票がまだの方は是非1票を。