まだ雛の姿は見ることはできない。巣の中に卵があるかもわからない。しかし、2匹の燕が何度も空を飛び回っては巣に帰る事を繰り返している。このやはり2匹は番いなのだろうか?
燕については昨年もブログに投稿したが(「燕」の投稿参照)、あまり燕の生態に踏み込んだものではなく、薀蓄のようなものとなっていた。
という訳で今年は、巧くいくかはわからないが、定期的に巣を観察してその様子を観察してみようと思った。巣の中を撮影するのは難しいかもしれないが、雛が孵れば大きくなっていく姿を記録できるかもしれない。
まあ、この燕の観察に関しては仕事もあるのであまり期待しないで頂きたい。
今回は巣に帰ってきた燕を撮影してみた。辛うじてその姿を捉える事ができた。頻繁に外出し、巣で過ごす時間が短い。
私の予想だが、まだ巣は完全に完成しておらず、巣を作っている最中ではないだろうか?中には卵がないので温める必要もまだ無いから2匹とも餌を採ったり、巣の部品を収集したりしているのではないだろうか?
写真1が巣から飛び立つ直前を撮影したもの。
写真2が巣に帰ってきて、休んでいる所を撮影したもの。卵を暖めているようにも護っているようにも見える。しかし巣を留守にする事もあるという事は卵はまだだと思うのだが・・
次回に続く・・かもしれない。