先日、友人の結婚式の二次会に出席した。
結婚式場の披露宴会場をそのまま二次会の会場に使うとあって、非常に落ち着いた雰囲気の二次会になるのではと同じく出席する私の友人と話していた。
前回のサンクスパーティでの事を全く懲りずに(「パーティ」の投稿参照。)「二次会とはいえ、こういったパーティならやはりタキシードだ。」と今回もタキシードを着て行く事にした。
別の友人はまるで普段着のようなカジュアルにジャケットを1枚羽織って着た。全く私達の格好は統一性がない。
さて、会場に着くと、光岡自動車の「Le-Seyde」が正面に飾ってあった。非常に目を惹く車で、ここで結婚式を挙げたら乗れるようだ。
コンビニに「ウコンの力」を買いに行く。友人である新郎がどうしても欲しいと頼んだので8本購入。まずいとか、炭酸の無いオロナミンCだとか色々言われた。
祝儀を渡し受付を済ませる。小型のポラロイドで写真を撮られ、その写真に一言メッセージを添え、コルクボードに張った。
更にハート型の風船を膨らますようお願いされるも、私達は4人で風船を膨らませたが全て割れた。思いっきり吹いた訳では無いのだが。風船の質が悪いのではないか?
会場に入り席に座る。実は私達は新郎の友人であり新婦とは全く面識がない。その為、今回は特に何も余興などの仕事は与えられておらず、新郎新婦共通の友人が司会進行及び余興等を行ってくれるようだ。
司会進行の者が、マイクを持って現れる。「そのまんま洋」とタスキがかかっていた。・・確かになんとなく今旬の某県知事と似ていたような。特に額が。
進行内容を聞き、いよいよパーティが始まった。新郎新婦の入場だ。たぶん結婚式とは違いかなりリラックスしているのだろう。新郎の笑顔が嬉しかった。新婦は初めて拝見したが、なかなかの美人だ。年上だとか。オレンジ色のドレスが華やかだ。
テーブルに置いてあるクラッカーを鳴らす。なんとテープの出ないクラッカーだった。寂しい。
2人が席に着くと、「長州小力」のコスプレをした「コリキーズ」という兄弟?によって2人の紹介が・・
新郎の事はよく解ったし、元々ある程度は知っているのだが、新婦の事は全くといっていい程解らなかった。唯のネタだったのだろうか?
乾杯と同時に宴がスタート。和やかな雰囲気の中楽しい時間が過ぎる。
ビュッフェスタイルだったが、私はスイーツしか食べなかった。というか食べる暇が無かった。新郎や友人との歓談、次々と始まる余興。食べる暇が無いくらい盛り沢山な内容だ。落ち着いた雰囲気と予想していたのだが思いっきり当てが外れた。
新婦はバンドを結成していたようで、そのバンドで1曲演奏して頂いたり、新婦の尊敬するミュージシャンがラブソングを熱唱したり。
また、新婦はオーディションに受かって「氣志團」のバックダンサーを務めていたらしく、氣志團からのビデオレターが届いていた。(私はそのビデオの人物が本物の氣志團の方々かは判らなかったが、たぶん本物だろう。)
更に「DJ OZMA」の曲に合わせてナプキンを皆でグルグル回した。全然曲がわからなかった。サンクスパーティでもDJ OZMAの曲に合わせた余興があったが、パーティにはよく利用されるのだろうか。
新郎新婦にプレゼントがあり、中身は私も初めて見る「YES/NO枕」だった。さて、生活で活躍するか楽しみだ。
新郎はあまり出番が無かったようだが、最後に新婦と新郎のそれぞれの母親から相手に対して手紙が届いていた。お互いにそれを読み上げる。2人には感動の涙が光っていた。(尤も、新郎が泣いた事はこれから一生、私達にからかわれ続ける事になるだろう。)
あっという間に時間が過ぎ、新郎新婦の退席となった。皆でスイートピーを1輪ずつ持ちアーチを作る。
その間を2人が通り、私達は順にスイートピーを手渡した。バックミュージックは「赤いスイートピー」。歌は「コリキーズ」。なんというか・・台無しだが良い!!
ドルチェと紅茶を新郎新婦より受け取って今日のパーティは終了。2人の明るい未来を祝福したい。
そして、そのまんま洋やコリキーズはお疲れだったろう。頑張ってパーティを盛り上げてくれた思う。パーティの構成自体も笑いあり涙ありで良かったと思う。(私の場合は御免だが。)
私も結婚して1年と少々だが、嫁とはそれなりに楽しくやっていると思っている。(喧嘩も多いが。)2人も私達以上に仲良く、そして幸多い家庭を築いていって貰いたいと切に願う。
泣き虫N君、その伴侶Eさん、お倖せに!!
結婚式場の披露宴会場をそのまま二次会の会場に使うとあって、非常に落ち着いた雰囲気の二次会になるのではと同じく出席する私の友人と話していた。
前回のサンクスパーティでの事を全く懲りずに(「パーティ」の投稿参照。)「二次会とはいえ、こういったパーティならやはりタキシードだ。」と今回もタキシードを着て行く事にした。
別の友人はまるで普段着のようなカジュアルにジャケットを1枚羽織って着た。全く私達の格好は統一性がない。
さて、会場に着くと、光岡自動車の「Le-Seyde」が正面に飾ってあった。非常に目を惹く車で、ここで結婚式を挙げたら乗れるようだ。
コンビニに「ウコンの力」を買いに行く。友人である新郎がどうしても欲しいと頼んだので8本購入。まずいとか、炭酸の無いオロナミンCだとか色々言われた。
祝儀を渡し受付を済ませる。小型のポラロイドで写真を撮られ、その写真に一言メッセージを添え、コルクボードに張った。
更にハート型の風船を膨らますようお願いされるも、私達は4人で風船を膨らませたが全て割れた。思いっきり吹いた訳では無いのだが。風船の質が悪いのではないか?
会場に入り席に座る。実は私達は新郎の友人であり新婦とは全く面識がない。その為、今回は特に何も余興などの仕事は与えられておらず、新郎新婦共通の友人が司会進行及び余興等を行ってくれるようだ。
司会進行の者が、マイクを持って現れる。「そのまんま洋」とタスキがかかっていた。・・確かになんとなく今旬の某県知事と似ていたような。特に額が。
進行内容を聞き、いよいよパーティが始まった。新郎新婦の入場だ。たぶん結婚式とは違いかなりリラックスしているのだろう。新郎の笑顔が嬉しかった。新婦は初めて拝見したが、なかなかの美人だ。年上だとか。オレンジ色のドレスが華やかだ。
テーブルに置いてあるクラッカーを鳴らす。なんとテープの出ないクラッカーだった。寂しい。
2人が席に着くと、「長州小力」のコスプレをした「コリキーズ」という兄弟?によって2人の紹介が・・
新郎の事はよく解ったし、元々ある程度は知っているのだが、新婦の事は全くといっていい程解らなかった。唯のネタだったのだろうか?
乾杯と同時に宴がスタート。和やかな雰囲気の中楽しい時間が過ぎる。
ビュッフェスタイルだったが、私はスイーツしか食べなかった。というか食べる暇が無かった。新郎や友人との歓談、次々と始まる余興。食べる暇が無いくらい盛り沢山な内容だ。落ち着いた雰囲気と予想していたのだが思いっきり当てが外れた。
新婦はバンドを結成していたようで、そのバンドで1曲演奏して頂いたり、新婦の尊敬するミュージシャンがラブソングを熱唱したり。
また、新婦はオーディションに受かって「氣志團」のバックダンサーを務めていたらしく、氣志團からのビデオレターが届いていた。(私はそのビデオの人物が本物の氣志團の方々かは判らなかったが、たぶん本物だろう。)
更に「DJ OZMA」の曲に合わせてナプキンを皆でグルグル回した。全然曲がわからなかった。サンクスパーティでもDJ OZMAの曲に合わせた余興があったが、パーティにはよく利用されるのだろうか。
新郎新婦にプレゼントがあり、中身は私も初めて見る「YES/NO枕」だった。さて、生活で活躍するか楽しみだ。
新郎はあまり出番が無かったようだが、最後に新婦と新郎のそれぞれの母親から相手に対して手紙が届いていた。お互いにそれを読み上げる。2人には感動の涙が光っていた。(尤も、新郎が泣いた事はこれから一生、私達にからかわれ続ける事になるだろう。)
あっという間に時間が過ぎ、新郎新婦の退席となった。皆でスイートピーを1輪ずつ持ちアーチを作る。
その間を2人が通り、私達は順にスイートピーを手渡した。バックミュージックは「赤いスイートピー」。歌は「コリキーズ」。なんというか・・台無しだが良い!!
ドルチェと紅茶を新郎新婦より受け取って今日のパーティは終了。2人の明るい未来を祝福したい。
そして、そのまんま洋やコリキーズはお疲れだったろう。頑張ってパーティを盛り上げてくれた思う。パーティの構成自体も笑いあり涙ありで良かったと思う。(私の場合は御免だが。)
私も結婚して1年と少々だが、嫁とはそれなりに楽しくやっていると思っている。(喧嘩も多いが。)2人も私達以上に仲良く、そして幸多い家庭を築いていって貰いたいと切に願う。
泣き虫N君、その伴侶Eさん、お倖せに!!