先日、ラジオのローカルな番組で時計が話題に上った。この番組のジョッキーである女性が時計を忘れたまま、ラジオ局にきてしまったらしい。なんだか非常に気になる、という。
私も外出する場合は基本的に腕時計をしている。忘れた時はなんだか落ち着かない。
ラジオの話は、まだ続いていた。
俗に言う心理テストだが、「貴方にとってのお気に入りの腕時計とは?」といった内容である。
別にブランドや機械式などを聞いているのではなく、気に入った時計との過ごし方についてである。皆はどうだろう?
私はというと・・
良い物は持っていないが、いずれはとりあえず1本2本と増やしていきたいと思っている。とりあえず現在愛用している時計は、「SUS 6M26」を筆頭に3本程あるが使い分けている。外出には腕時計は必需品だ。ビジネスではSUSを(電波時計を利用していたが壊れた。)、カジュアルでは自分で作った「ORIENT」の時計を、ちょっとしたお洒落にもう一本を使っている。(でも安い。)
付け忘れると落ち着かない。余裕があれば家まで取りに帰りたくなる。
1本だけならたとえ高級な時計でも飽きるだろうが、TPOや気分で色々なモデルを楽しむことができればそれぞれを永く愛用できる。SUSなぞ、10年近く使っているが飽きない。(針の動きが楽しいのもある。)
といった感じだ。
また、嫁は「Breguet Classique」を常時使用してくれている。まだ購入して1年半くらいだから飽きてはいないだろう。こちらは逆にTPOを選ばない。フォーマル、ビジネス、カジュアル如何なる場合でも違和感無く腕に馴染む。WG(PTやSSもだが)はケースが銀系の色なので慶弔時問わず付ける事が出来る。ブラックのクロコダイルストラップも同様だ。見た目に嫌味さが無いのがBreguetの良いところだ。今のところ仕事にも毎日使っているようだ。ただし、精度の点検でたまに時計を預けるので、腕に無くてもそれ程気にならないようだ。
さて、皆はどのような感じだろうか?私と似ている方も、嫁と似ている方もおられるだろうし、腕時計が嫌いな方、買った時は嬉しいから毎日使うがすぐに飽きる方、時計を買っては新しいものが欲しくなりすぐに売って買い直すという事を繰り返しておられる方、ここぞという時だけ良い時計を使う方等々、自分の事を思い描いて頂けたと思う。
では、心理テストの結果を述べよう。
腕時計とは恋人を意味するそうだ。腕時計に対する想いや使い方が、恋人に対する想いや行動と似ているそうだ。
私はというと・・
常に使っている。無かったら落ち着かない。ということは、いつも一緒でいないと落ち着かない、転じて一緒にいないと寂しいということになるのだろうか!?
では3本使い回しているのは、3人くらい恋人がいて、状況によって使い分けている!!ということか?すまない、嫁以外にも恋人がいてもいいとは思うが、そんな甲斐性もないしなによりモテない。現在は嫁のみだ。もしやモテたらこうなるのだろうか?しかし気に入ったらずっと大切にするのかもしれない。
と自己分析してみた。
先程の例で喩えるなら、時計が嫌いな方は恋人との関係が煩わしいとか、一人が好きな方だろうか?または束縛が嫌いなのかもしれない。購入時は毎日使うがすぐに飽きる方というのは、恋人にも付き合ったときは熱い想いでも、すぐに醒めてしまうということか?売ったり買ったりを繰り返す方は移り気なのだろうか?大事な時に良い時計を使う方は、連れている恋人を自慢したいという感じか?
適当に考えてみたがよくわからない・・
あてにはならないと思うが私はなかなか面白い結果となった。皆の結果も良かったら教えて頂きたい。
私も外出する場合は基本的に腕時計をしている。忘れた時はなんだか落ち着かない。
ラジオの話は、まだ続いていた。
俗に言う心理テストだが、「貴方にとってのお気に入りの腕時計とは?」といった内容である。
別にブランドや機械式などを聞いているのではなく、気に入った時計との過ごし方についてである。皆はどうだろう?
私はというと・・
良い物は持っていないが、いずれはとりあえず1本2本と増やしていきたいと思っている。とりあえず現在愛用している時計は、「SUS 6M26」を筆頭に3本程あるが使い分けている。外出には腕時計は必需品だ。ビジネスではSUSを(電波時計を利用していたが壊れた。)、カジュアルでは自分で作った「ORIENT」の時計を、ちょっとしたお洒落にもう一本を使っている。(でも安い。)
付け忘れると落ち着かない。余裕があれば家まで取りに帰りたくなる。
1本だけならたとえ高級な時計でも飽きるだろうが、TPOや気分で色々なモデルを楽しむことができればそれぞれを永く愛用できる。SUSなぞ、10年近く使っているが飽きない。(針の動きが楽しいのもある。)
といった感じだ。
また、嫁は「Breguet Classique」を常時使用してくれている。まだ購入して1年半くらいだから飽きてはいないだろう。こちらは逆にTPOを選ばない。フォーマル、ビジネス、カジュアル如何なる場合でも違和感無く腕に馴染む。WG(PTやSSもだが)はケースが銀系の色なので慶弔時問わず付ける事が出来る。ブラックのクロコダイルストラップも同様だ。見た目に嫌味さが無いのがBreguetの良いところだ。今のところ仕事にも毎日使っているようだ。ただし、精度の点検でたまに時計を預けるので、腕に無くてもそれ程気にならないようだ。
さて、皆はどのような感じだろうか?私と似ている方も、嫁と似ている方もおられるだろうし、腕時計が嫌いな方、買った時は嬉しいから毎日使うがすぐに飽きる方、時計を買っては新しいものが欲しくなりすぐに売って買い直すという事を繰り返しておられる方、ここぞという時だけ良い時計を使う方等々、自分の事を思い描いて頂けたと思う。
では、心理テストの結果を述べよう。
腕時計とは恋人を意味するそうだ。腕時計に対する想いや使い方が、恋人に対する想いや行動と似ているそうだ。
私はというと・・
常に使っている。無かったら落ち着かない。ということは、いつも一緒でいないと落ち着かない、転じて一緒にいないと寂しいということになるのだろうか!?
では3本使い回しているのは、3人くらい恋人がいて、状況によって使い分けている!!ということか?すまない、嫁以外にも恋人がいてもいいとは思うが、そんな甲斐性もないしなによりモテない。現在は嫁のみだ。もしやモテたらこうなるのだろうか?しかし気に入ったらずっと大切にするのかもしれない。
と自己分析してみた。
先程の例で喩えるなら、時計が嫌いな方は恋人との関係が煩わしいとか、一人が好きな方だろうか?または束縛が嫌いなのかもしれない。購入時は毎日使うがすぐに飽きる方というのは、恋人にも付き合ったときは熱い想いでも、すぐに醒めてしまうということか?売ったり買ったりを繰り返す方は移り気なのだろうか?大事な時に良い時計を使う方は、連れている恋人を自慢したいという感じか?
適当に考えてみたがよくわからない・・
あてにはならないと思うが私はなかなか面白い結果となった。皆の結果も良かったら教えて頂きたい。