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今回はホテルについて。
六本木ヒルズ内(横?)にあるホテル、「GRAND HYATT TOKYO」に宿泊した。
流石は高級ブランドショップの立ち並ぶところのホテルだけあり、作りも豪華、広く洗練されたまさに都会のホテルであった。当然かなり高額な料金で、私には一泊が限度であった。

客室は、スイートルーム28室を含む389部屋全てに、LANによるインターネット接続等が無料で設定できるようにしてあり、TVはSHARPのAQUOSの液晶フラットテレビで、DVD/CDプレーヤー等も標準装備となっている。バスも広く設計されている。
私が借りた部屋は19階で、目の前に東京タワーが見え、夜景がとても綺麗だった。

施設としてプール、フィットネス、大浴場、サウナも完備、もちろん女性御用達のエステ等トリートメントメニューも美しい個室で受ける事ができる。
当然結婚式も可能なようで、ウェディングドレスを着た女性を見掛けた。

プールは写真撮影禁止で、写真を残せなかったが、プール脇に綺麗にライトアップされたジャグジーが印象的であった。二階のフィットネスルームの様子も伺える。
金髪の外人女性と、日本人の女性、嫁に私がプールを利用していたが、女性ばっかりで至福であり緊張もした。
大浴場は、私の貸切であったのでこっそり写真に収めた。モダンな作りで奥がシャワールーム、右手側がサウナルームとなっている。

バーやカフェなども当然美しく、味も良い。今回はロビーの横にある、イタリアン「FIORENTINA」でディナーを頂いた。
「海の幸とロブスターのスパゲッティーニ」は雑誌等でよく紹介されているだけあり、非常に美味であった。 
他は正式名称は覚えていないが、リングイネのカルボナーラ、カツレツ、コーヒー、ショートケーキ、桃のタルトを頂いた。

このように大変素晴しいホテルなのだが、高級なホテルだからこそ目に付いた辛口の意見を。この意見は、貧乏な私だからこそ思ったことかもしれないので、このホテルが気に入っておられる富裕層の方とは意見が合わないことを了承していただきたい。

まず、室内が非常に乾燥していたようで、起きたとき私も嫁も大変喉が痛くなって辛かった。加湿器等を借りれば良かったかもしれないが、初めて泊まる客はわからない。
朝食が宿泊料金に含まれていないようだった。(確証はないが)
セキュリティーのため23時以降はエレベーターがルームカードキーを使わないと動かない。説明書を持っていて助かった。
客室ではバスは硝子でひと部屋となっていたが、どうせならトイレもドアくらいは欲しかった。

六本木という土地ならではの値段かもしれないが、非常に高額に感じた。雰囲気も「THE RITZ-CARLTON OSAKA」の方が好みで安価だった。六本木にも「THE RITZ-CARLTON TOKYO」が来年オープンするようだ。期待している。

写真は、
客室ベッド
客室バスルーム(洗面所、バス、トイレ)
客室より夜景
NAGOMI スパ&フィットネス(プール・ジャグジー)
NAGOMI スパ&フィットネス(男性用更衣室パウダールーム)
NAGOMI スパ&フィットネス(男性用大浴場)
FIORENTINA 海の幸とロブスターのスパゲッティーニ
FIORENTINA リングイネのカルボナーラ
FIORENTINA カツレツ
FIORENTINA コーヒーセット
FIORENTINA ショートケーキ
FIORENTINA 桃のタルト