今日から4月だ。
富山では昨日の3月31日まで雪が降っていた。この時期まで雪が降るのはあまり記憶にない。
もう降らないだろうとは思うが、万が一のときは皆気をつけて欲しい。

このブログも3月1日にスタートし、遂に1ヶ月が経過した。
相変わらず、自分の表現したいことをちゃんと文章に表せきれてない。皆のように、見る人を惹きつけることができる投稿をしたいものだ。
自分の文章をみて思うのだが、起承転結がしっかりできていない。いいたい事が沢山あって、その投稿の肝心の部分がボケてしまっている。
とはいえ、適当にキーボードを叩いているのでなかなか直らないかもしれない。まあ、あまり肩肘を張らず適当にいこうと思う。

さて、今日はビックニュースがある。去年買った宝くじが当選していたのだ。なんと2等の1億円だ!!
新婚旅行など慌しかったため、宝くじの存在を忘れていた。今日掃除をしていると、引き出しから出てきたので何気なくインターネットで番号を調べてみると、何故か同じ数字が並んでいる。2度見直しても並んでいるのだ。組も発行年も一致。間違いない。今日はエイプリルフール。

では、エイプリルフールって何だ?
もちろん調べてみた。

エイプリルフール(April Fool's Day)は、日本語では「四月馬鹿」、漢語的表現では「万愚節」、フランス語では「ポワソン・ダブリル(Poisson d’avril)」と呼ばれ、4月1日の午前中には害のない嘘をついてもよいという風習だ。
世界中で新聞がジョーク記事を掲載したり、TVニュースでジョークニュースを報道したりといった事が広く行われている。もちろんインターネット上でも、実用性のない冗談RFCが公開されたり、ウェブサイトが大がかりなジョークページを公開したりといったことも行われる。

その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりと言われている。
また、インドで悟りの修行は春分から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある。

ということだ。しかし実際4月1日は新年度だ。暮らしに関しては1月1日の本当の新年より、4月1日の嘘の新年の方が新たな年になった実感があると思うのは私だけではないはずだ。
もちろん上記のとおり、今日の書き込みはできるだけ信じない方が良い。この内容も全くの出鱈目かもしれない。

皆も今日は正直に生きてきて溜まった鬱憤を様々な嘘で十分に晴らして欲しい。ただし、あくまで「害のない嘘」しか認められていないのをくれぐれも忘れぬように!