趣味と言うほどでもないが、最近の娯楽の1つがダーツである。
仕事の先輩に連れて行ってもらったダーツバーのようなところで初めてやってみたのだが、やってみるとなかなかに面白い。
基本的なことは、線から的に向かって3本矢を投げるだけの誰にでもできるものだ。
それを数セット繰り返し、ルールに乗っ取った勝敗を決める。
皆ははやはりど真ん中が最高得点だと思っているだろう。ダーツをやったことのない殆ど全ての人がそう勘違いしている。
実はど真ん中は(Bullという)50点。最も点数の高いところは60点で、他に57、54,51点のところがあり、中央Bullの50点より点数が高い。
ダーツの的はBullから放射状に20枚のピザのように構成されている。その20枚にはそれぞれ数字が書いてあり(当然1~20)、その数字が点数となる。その外側と内側に色の違う部分の輪があるはずだ。外側の輪をダブルリング、内側をトリプルリングと言う。すなわちこの部分に当たると、数字の2倍若しくは3倍の得点となるのだ。つまり、20点のトリプルリング内に命中させることが60点で最高点数なのだ。私もやってみるまで知らなかった。ちょっとしたカルチャーショックを味わった。
では、なぜダーツが気に入ったか?
どんな服装でも簡単にできる。女性でも男性と変わらず楽しめる。自分の好きなスタンスでできる。
など、誰でも手軽に楽しめるのだ。
ダーツの面白いところは沢山有る。まずはとにかくやってみていただきたい。
初心者は、高得点が出やすい。ビギナーズラックなのか、ダーツの点数の並びが絶妙なのか、狙ったところを外してもちゃんとトリプルリングに当たったりして、どんどん点数があがる。ちょっと慣れて来たときの方が矢が散らないので点数が伸びない事が多いようだ。
続けてやっていると、なんとなく上手くなっているのが実感できる所も良い。狙ったところへ矢が集まりだしたらなかなか嬉しいものだ。Bullに3本の矢を全て当てることをサッカーと同じく「ハットトリック」といい、かなり爽快だ。
そしてこの一投で勝負が決着というときに、狙ったところに当たり勝利した喜び。狙ったとおりの軌道で矢が刺されば、最高の気分だ。
と、ゲームに関して簡単に述べてみたが、実は、ダーツの真の楽しさは、マイダーツを所有してからだと思う。
ボーリング、ビリヤードなどいろいろなスポーツで自分専用のマイボール、マイキュー、マイシューズなど存在するが、基本的には、どれもかなりの値段だ。持ち運びも大変だ。
その点、ダーツは小さく持ち運びに困らない。金額もリーズナブル。
更に面白いのが、自分自身でセッティングできることだ。
ダーツは刺す先端のティップ、主軸で手で持つ所となるバレル、バレルとフライトをつなぐシャフト、羽となるフライト。
以上の部分で構成される。これらを組み合わせてより自分に合ったダーツとすることができるのだ。
まあ、そういってもどうすればより良いものになるかはよく分からない。私も初心者だし、さっぱりだ。
だから始めは見た目で選ぶと愛着が沸いて良い。そして、自分で買ったものだからこそ、どんどん使いたくなる。いつも同じ物を使うから投げる感覚も上達もする。
私の現在の目標は先輩に勝つことだが、あまりがむしゃらにならずスマートを心がけていきたい。そういうのもダーツならではだと思う。
仕事の先輩に連れて行ってもらったダーツバーのようなところで初めてやってみたのだが、やってみるとなかなかに面白い。
基本的なことは、線から的に向かって3本矢を投げるだけの誰にでもできるものだ。
それを数セット繰り返し、ルールに乗っ取った勝敗を決める。
皆ははやはりど真ん中が最高得点だと思っているだろう。ダーツをやったことのない殆ど全ての人がそう勘違いしている。
実はど真ん中は(Bullという)50点。最も点数の高いところは60点で、他に57、54,51点のところがあり、中央Bullの50点より点数が高い。
ダーツの的はBullから放射状に20枚のピザのように構成されている。その20枚にはそれぞれ数字が書いてあり(当然1~20)、その数字が点数となる。その外側と内側に色の違う部分の輪があるはずだ。外側の輪をダブルリング、内側をトリプルリングと言う。すなわちこの部分に当たると、数字の2倍若しくは3倍の得点となるのだ。つまり、20点のトリプルリング内に命中させることが60点で最高点数なのだ。私もやってみるまで知らなかった。ちょっとしたカルチャーショックを味わった。
では、なぜダーツが気に入ったか?
どんな服装でも簡単にできる。女性でも男性と変わらず楽しめる。自分の好きなスタンスでできる。
など、誰でも手軽に楽しめるのだ。
ダーツの面白いところは沢山有る。まずはとにかくやってみていただきたい。
初心者は、高得点が出やすい。ビギナーズラックなのか、ダーツの点数の並びが絶妙なのか、狙ったところを外してもちゃんとトリプルリングに当たったりして、どんどん点数があがる。ちょっと慣れて来たときの方が矢が散らないので点数が伸びない事が多いようだ。
続けてやっていると、なんとなく上手くなっているのが実感できる所も良い。狙ったところへ矢が集まりだしたらなかなか嬉しいものだ。Bullに3本の矢を全て当てることをサッカーと同じく「ハットトリック」といい、かなり爽快だ。
そしてこの一投で勝負が決着というときに、狙ったところに当たり勝利した喜び。狙ったとおりの軌道で矢が刺されば、最高の気分だ。
と、ゲームに関して簡単に述べてみたが、実は、ダーツの真の楽しさは、マイダーツを所有してからだと思う。
ボーリング、ビリヤードなどいろいろなスポーツで自分専用のマイボール、マイキュー、マイシューズなど存在するが、基本的には、どれもかなりの値段だ。持ち運びも大変だ。
その点、ダーツは小さく持ち運びに困らない。金額もリーズナブル。
更に面白いのが、自分自身でセッティングできることだ。
ダーツは刺す先端のティップ、主軸で手で持つ所となるバレル、バレルとフライトをつなぐシャフト、羽となるフライト。
以上の部分で構成される。これらを組み合わせてより自分に合ったダーツとすることができるのだ。
まあ、そういってもどうすればより良いものになるかはよく分からない。私も初心者だし、さっぱりだ。
だから始めは見た目で選ぶと愛着が沸いて良い。そして、自分で買ったものだからこそ、どんどん使いたくなる。いつも同じ物を使うから投げる感覚も上達もする。
私の現在の目標は先輩に勝つことだが、あまりがむしゃらにならずスマートを心がけていきたい。そういうのもダーツならではだと思う。