
行き先はスイス。
皆はスキーしに行くのか?と尋ねるが答えはNo。
私はスキー(といってもスキーボード)は好きだが、特別上手いわけではない。
嫁はどちらかというと、運動オンチだ。
では、何故スイスに、かというと
「時計が好きだから。」という馬鹿な答えなのだ。
ちなみに嫁の反対はない。すでに洗脳済みである。
他にもスイスには素晴しい製品が沢山ある。
私はそういったものが大好きで、はっきり言ってオタクである。
ついでに言うとドイツにも行きたかった。ドイツも良い品が多い。
スイスやドイツの製品についてはいずれブログで述べることになるだろう。
今回は旅行について、大まかに述べてみようと思う。
初日は、大阪、「THE RITZ-CARLTON OSAKA」で一泊、翌日、関西国際空港より、イタリア・マルペンサ経由でスイス・ジュネーブへ。
ジュネーブでは「ブリストル」というホテルに宿泊、ジュネーブ観光。
滞在期間の1日をラ・ショー・ド・フォンにある国際時計博物館とローザンヌの5ツ星ホテル「ローザンヌパレス」にあてた。
再びジュネーブに戻って今度はパテック・フィリップミュージアムへ行き
そして、日本へ帰還という旅行であった。
細かい旅行の内容も後ほど。
スイスの感想といえば、
まず物価が高かった。500mlコーラがおよそ230円。
次に、雪はジュネーブではまったく積もっていない。が寒い!
人が親切であった。困っていたら助けてくれる。治安も大変良かった。
町並みは当然ヨーロッパのアンティークな雰囲気。某隣国は路上に馬糞やゴミが散乱しているそうだが
スイスは綺麗に清掃された石畳。
チョコレートが旨い。至る所にチョコレート屋があるのだが、特にStettlerとJean-Paul-Zoggがオススメ。私はベルギーのチョコレートより旨いと思う。
次があるなら、冬でなく暖かいときにゆっくり満喫したいと思えた国だった。また行きたいものである。