うたの風景ゆく川の流れは絶えずしてまたもとの水にあらず淀みに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし世のなかの人と棲みかとまたかくのごとしこんばんわ方丈記の冒頭はこんなかんじだったと思いますこれはちはやぶるかみよもきかずたつたがわからくれないに水くくるとは川が真っ赤に染まる様を想像しながらみてました