とりあえずスタメンとSUB


----船 越--オサマ----

-井 上--------吉 武-

----裕紀※--富 澤----

和 田----------海 本

---- 孫 --飯 田----

--------義 成--------


SUB:鈴木・足助・新村・祥平Y・富所Y・祐希Y


裕記はヴェルディユース出身で現明大2年の小林裕記。

36番はオフィシャルで見たら孫という練習生だそうです。


小林裕記はユースにも同姓同名(字は違う)がいて、SUBに入ってる【祐希Y】がそうで、小林祐希。

残念ながら同時にピッチに立つ共演はなかったけど、まぁ、あったらあったで紛らわしいな。


将来的に両ユウキ(小林裕記と小林祐希)と両和田拓(和田拓三と和田拓也)が同時に共演になったら、非常に紛らわしい事になるなと、改めて思った。


まぁ、そんな事はどうでもいいか。




前半は立ち上がりからデキが悪かった。

遠慮とか手加減とか、そういうのなしに慶大がガツガツくるんで、非常にバタバタしていた印象が強かったです。
慶大に限らず、大学生とやると、そういう傾向が結構ありますね。

センターライン付近のピッチサイドで見ていた哲さんが色々と指示出して、徐々に落ち着いてきた感じ。


前半は総じて、そんな褒められた内容じゃなかったんですが、何とか平の軽いミドルが決まって先制。

前半は1-0で折り返し。


ちなみに裕記のデキは良かったです。



後半。


開始で義成→鈴木、海本→祥平Yの交代。
祥平はそのまま海本のいた右SBに。
鈴木はもちろんそのままGK

後半開始から間もなく、船越が相手のDF42番にブチ切れて、乱闘寸前&一時中断。
突然の事でよく見てなかったけど、慶大のCB2枚はヴェルディの2トップにマンマーク気味についてたんで、そこで何かあったんじゃないかと。
結果、喧嘩両成敗で船越&慶大42番の両方にイエロー。
前半でも吉武が42番にキレかかってたシーンがあったし、あの42番クセものだ。

後半20分くらいのところで4人いっぺんに交代。

船越→富所Y
富澤→新村
ユウキ→ユウキ
和田→足助



で、フォーメーションはこんな感じ。


----
オサマ--井 上----

-富所Y--------吉 武-

----祐希Y--新 村----

足 助----------祥平Y

---- 孫 --飯 田----

--------鈴 木--------



この後、ゴール前の混戦から平が2点目。


試合はそのまま2-0で勝ちました。


後半もボチボチの内容。


ボランチのところは新村がボールもつとバタバタするんですが、祐希が持つと結構落ち着くというか。
祐希、やっぱり巧いな。

今日のデキだと、サテメンの出番はちょっと厳しいかも。

FWに関しては、船越はマンマークに手こずり見せ場ほとんどなし。
オサマより平の方が良かったかな。
まぁ、それでも、まだちょっと。


慶大に目を向けると、ユース出身の1年生・笠松が右SBでフル出場してました。
後半はユースで一緒に戦った富所とマッチアップするシーンが結構ありましたが、2人が交錯したシーンがあって、その後暫く笠松がニヤニヤ笑ってた。
ユースでは吉田とCB組んでるのがほとんどでしたが、慶大ではSBをやっているようで。
頑張ってもらいたいな。

試合終了後、富所・祥平・祐希・裕記・笠松の5人が仲良く会話しながらクラブハウスの方に引き上げてきてましたが、凄く楽しそうだったな。
声かけたいのもあったんですが、ちょっと遠慮しました。


そういうワケで、今日のTMは内容的にはあんま収穫なかったですね。
幸治郎と和田の実戦が見られたのがよかったなくらい。


天皇杯の後、リーグ戦2試合ディエゴが出場停止だし、バウルのケガもあるし、サテメンにももっと頑張ってもらいたいな。