子どもに対する親の願いって


いろいろあると思うのですが


共通しているのは、きっと


「幸せになってほしい」 


ということではないでしょうか?



ところが昔の私は


物心つくようになった我が子を


いつの間にか


「いい子にしなくちゃ!」


と、変な責任感・使命感に襲われ


子どもにガミガミ

口うるさくなってしまった時期があります。


その時の母子関係は

とっても辛かったです。


目覚めると、またそんな関係が始まるのかと

翌朝が怖いような感覚もありました。。。


親は子どもを

いい子にする必要なんて

全くないんです!


だって

子どもはみんな、

元々いい子なんだもの。

すべて大丈夫!


親が思う「いい子」にできるわけがなく

そして、そんなことしたら


その子本来の素晴らしさが発揮できず

もったいないですからね!


昔の私に言いたいのは


人は変えられない

変えられるのは自分だけだよ。


指は自分に!


子どももあなたもそのまんまでいいんだよ。


子どもにガミガミするエネルギーを

自分を癒やすためのエネルギーに

変えてみてね。


あなたが喜ぶことを

あなたにしてあげてね!!


自分が笑顔になるのを想像して

口角を上げてみましょう。