こんばんはsunaoです。

 

 

最後の更新から なんと10日も空いてしまいました…あせる

 

 

その間に こんな拙いブログを見にいらしてくださった方

申し訳ありませんでした。

そしてありがとうございますえーん

 

 

 

お察しのとおり、好きなアーティストを失ったショックから

なかなか立ち直れずにいるのですが、

時間は刻々と過ぎて行くわけで。

 

 

毎日日が昇り そして沈んで夜が来る

眠れなくて悶々としているうちに 泣き疲れて眠り

そして彼のいない朝が来る

 

 

ひたすらこの繰り返しです。

 

 

でも、残された私たちは 生きて行かなければなりません。

 

 

彼の出棺の日

ファンの一人(二人組かな?)

黙祷を目的とした集会を企画してくれました。

場所は かつて彼らが頻繁にコンサートを開催していた

代々木第一体育館前です。

 

 

私は 自分の気持ちに少しでも区切りがつけばという一心で

通勤の人々に紛れながら 代々木まで駆け付けました。

 

 

既に現地には300名ほどのファンが集まっていました。

 

 

そして 出棺の時刻9:00amに合わせて黙祷。

 

 

そこで解散となるのかな?と思ったら

主催の彼女たちの声掛けで「Replay」と「Fire」を合唱。

みんな消え入りそうな声で 時々すすり泣きを交えながら。

私は、ほんのちょっぴりしか歌うことが出来ませんでした。

 

 

その後、主催者が用意してくれた写真とぬいぐるみで作られた

祭壇的なものを みんな順々にスマホに収めて自然解散

という感じでした。

 

 

途中で気が付いたのですが

公園管理者と思しき男性も、この私たちの様子を

近くでずっと見守っていてくれていました。

 

 

 

家に帰ってから、改めて主催者にお礼のDMをしました。

彼女は開催にあたり、かなりいろいろな方面から

「非常識だ」「無謀だ」等の批判を浴びたようで

「これでよかったのか、正しかったのか自問自答している」

と言っていました。

 

 

私にも正しかったのかと問われると、それはわかりません。

 

 

ただ。

 

私はこの黙祷に参加することで

ほんの少し 落着きを取り戻すことが出来たように思います。

 

 

それが答えだと思います。

 

image

 

 

ただ、不満があります。

 

 

それは、日本のファンクラブに対してです。

 

日本には唯一、有料のファンクラブが存在するというのに

どうしてこういう時に何も動いてくれないのでしょうか。

 

しかも、コメントを出したのは5日後の23日になってからという

体たらくです(辛口スミマセンあせる

 

 

その内容は、

(彼の事で)スタッフ一同心を痛めている。

2月の東京ドーム公演の申込受付期間中だが

開催するかどうかは彼らの意向を尊重したい。

もう少し時間が欲しい。」

というものでした。

 

 

 

 

気持はわかります。

でも、他人に厳しい私(左矢印)から言わせていただくと

「いやいやいやいや。何を一緒になって凹んでるんだよ!」

と喝を入れさせていただきたい!!

 

 

 

 

こんな時こそスタッフがしっかりして

彼らに色々な選択肢と それにかかるメリット・デメリット・リスク等を

示してあげて欲しい。

そして、見守りながらも導いてあげて欲しいのに・・・。

 

 

 

 

 

という訳で、本日現在も開催は未定です。

そろそろ答えが欲しいです。

 

 

 

 

sunao