年齢が若く、健康な体であれば
明日が来るのが当たり前で、生きているという感覚に鈍く何となく日々を送ってしまうが、
高齢になるに従い、年老いるという恐怖に支配されて来るようになると、どこに自分の生きがいがあるのか、考える時間が増えるんだろうと思う。
自分が年老いる場合だけではなく、親や配偶者なんかも同じなんですが、年を老いるということはとても不安なことなんですよね。
精神的には変わらないつもりでも、肉体的に老いを感じると、一気に精神的にも老いてしまう。
そのように思います。
生きる力っていうのは、その人の長年培ってきた心の強さでもあるのかもしれないな。。
生きがいを見つける。
言葉では簡単に表せるけど、実際は何が生きがいになるんだろう?って考えました。
わかりやすいのは、自分が喜ぶことをすること。
旅行へ行くとか、
美味しいものを食べるとか。
やりたい事が沢山ある人ほど、1つ1つクリアする事が生きがいに繋がることもありますよね。
でも、自分軸だけしか持っていないと、時に空虚感も感じることにもなる。
そう思うと、やっぱり人の喜びや感動って、他人を巻き込んだ他人軸をもって、
どこかで自分が他人の役に立っている
っていう部分を感じられたら、それが1番の生きがいになるのかもしれないなと思います。
直接的にやってあげられなくても、誰かの精神的支えになってあげれたり、
他人と関わることで生きがいって感じることもあるよね。
やっぱり、役割をもって自分だけでなく他人から、まだまだ生きてていいんだよっていう認証が人間が生きて行くには必要になるんだろうな。
世の中には、寝た切りになってしまい、自分が家族の負担にしかなっていないと感じているお年寄りが沢山見えると思います。
その人に生きがいを与えるかどうかは家族次第。
自分がそんな状況になったら、どうなるんだろうか?
認め合い、頑張って生きる力を自分や他人に持たせる強さが必要だなって感じています。