私の今までの人生でのトラウマ…



遠距離恋愛…



結婚・妊娠…



母親…



この世の中に、自分が生まれ育った土地を離れ、遠方へお嫁に行く人なんてざらにいる。




私も、離婚する前はその一人。。




好きな人と一緒になれるんだもの。





どこへでも嫁に行けると思っていた。





大学の時、助教授の先生に言われた言葉…


「嫁に行くなら実家からスープの冷めない距離がいいぞ。」




その時は何言ってるの?って感じで全然意味がわからなかったけど、この言葉の意味が後にわかるのでした。






実家は愛知、嫁入り先は兵庫。




新幹線で行けば2時間弱くらい。




遠距離恋愛中はよく新幹線で通ったものでした。





お互い働いているうちは、心配なのは交通費だけ。





JRの会員になり、交通費とデート代は割り勘。





遠くても会うのが楽しみでよく行ったものです。





そして、子供が出来、いざ結婚へ。




何を決めるにも生活基盤となる兵庫へ妊婦が一人で行ったり来たり。




よく母親は心配していたのでした。





そしてついに遠方へお嫁へ…




好きな人と生活をできるんですもの。





本当なら幸せなはずです。




今までの家族以上に素敵な家族を作るのが夢でした。





でも、ダメだね…。





以前も書いたように、みんなから祝福されてできた結婚じゃなかったから、全然幸せじゃなかったんだな。



特に母には申し訳なくて…




何度も幸せになろうって努力したし、もう一人子供が出来たら変わるかも?って考えた結婚生活でした。





そして、娘が生まれた。




実際、娘の出産と共に別居・離婚してしまいましたが…





妊娠中に母の母、いわゆる私の祖母が突然亡くなってね。




その時、すぐに母の傍に行けれない悔しさを感じたのでした。




遠方にいる自分は無力。




その時だけでなく、幸せな家庭が築けていない分、心は常に実家にあるのでした。




息子の写真をしょっちゅうたくさん撮って手紙と共に送ったり、テレビ電話で話したり。



普通かもしれないけど、常に思ってたな。




今思うと私は遠方へ出ることは無理みたいです。
実家から遠く離れて頑張っている方をみると尊敬します。




嫁に行って初めて得た経験でした。遠方での一人暮らしとは全然違う。








そして、私は母親の魔力にもかかってるしね。




自分でも子育てしていて感じます。




子供にとって母親は全てだと。