みなさん、こんばんは






今晩は真面目にお仕事の話です


私は病院でME(臨床工学技士)として働いています。








今日は、仕事でPTA(経皮的血管形成術)をしました。




どうしても、「PTA=学校での父母教師会」を真っ先に思い浮かべる人が多いと思いますが、医学用語でのPTAとは経皮的(切り開かないで)に血管を形成する手術(そのままですが)を言います






これが心臓であれば、PCI(経皮的冠動脈インターベンション)となるのですが、どこが手術の対象になるかだけの違いで共に詰まっている血管を開通させてあげるという術式に変わりはないそうです。






で、今日は太腿あたりの閉塞性動脈硬化症(ASO)の治療をしました。




字の如く、太腿に走っている動脈が詰まっているということです






動脈が詰まると、当たり前ながら、足の先まで血液が行かないので、次第に足は腐っていってしまうのです






完全に腐り出すと、かなり痛かったり、さらには骨が見えるまで細胞が死に、最後には“アンプタ”と言って腐ってる部分を完全に切断しないといけないらしいです








まだ私はそこまでの患者さんに出会ったことがないのですが、かなりエグイらしい








今日の患者さんは足の裏に所々茶色い潰瘍らしきものが点々とありました。


色も全体的に紫色






いかにも血行が悪い






案の定、細い&プラークいっぱい








とりあえず、バルーン(風船)で細い血管を拡張








これで血管が確保されれば足のつま先まで血流がいって、茶色い潰瘍も良くなるのかな・・・こればっかりは時間が経過しないとわからない~








あぁ~、脚を切るとか絶対いやですよね




心臓に遠い部分ほど大切にしないとな~




やっぱり心筋梗塞や狭心症になってる患者さんはASOにもなりやすいそうです






結局は循環の全身病態なので






みなさん、将来、こんなことにならないよう今から気をつけてください!!






予防医療に


 血圧コントロール


 バランスの摂れた食事


 適度な運動






この3つが重要です




  


健康第一常々思うすなおでした