こころのなか

こころのなか

20代会社員の日記。

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小学生のころ、
近所に虫博士がいた。
虫のことならなんでも知っている男の子。



俳句と言われているのに、
まるで5・7・5なんて無視した、
でもとても素敵な詩を書いた女の子。



私も、工作が大好きで、
紙とハサミと色鉛筆があれば、
何時間でも遊んでいられた。





大人になると、
そんな子たちが周りからいなくなった。
わたしは勉強の世界に入りすぎてしまったんだと、今更気付いた。




勉強はたのしい。


でも、
虫だって面白いし、

詩だって素敵だし、

工作だってたのしい。





あの頃を思い出して、

いまの自分はなんて狭いところにいたんだろうと思った。

もっといろんな人を見て、
いろんな考え方を知りたい。