マットな黒はたぶん二年前くらいから使って
人差し指と中指の間の付け根の縫い目付近に穴が空いた私の手袋、
表はスエード風加工豚革の一応裏地布付きで、
快適だけど1000円くらいでした(^^;)
（最近寒すぎて昔駆け込んだコンビニで買った、
やっぱり1000円くらいだった自転車用と名が付いた
内フリース・外防水な手袋を上からハメて二重使い中、
これって片手1000円？って問題ではないw）
光沢がある方は母の手袋、
10年保ったというツワモノ！
裏地はないけどとても手触りが良い本革で、
1万2千円くらいだったそうな。
手袋一組、10年！て、すごい！！
よく失してしまう私にとっては
彼女が失くさず大切に使ってきたこともだけどw
（だから見た目だけ高そうでハメ心地が良い安物が好きww）
その縫い目はびくともせず
唯一彼女が伸ばしがちだった
親指の爪部分に穴が空いただけということ。
「アナタ器用だから直せるでしょ♪」
と言われ預かったので、
※母も器用な方だと思うんだけど（汗）
まぁ凝り性の性か、マジマジと観察してみたら…(@_@)
指の間のカッティングがかーなーりー違～う！！
聞けば、10年選手の方は
野球のグローブを作る職人さんの手によるものらしい。
今日、オーロラモールでもいくつか手袋見てきたけど、
普通のは指の間にマチがあっても
（写真２枚目）
指が前後に曲がりやすいような造りになっている。
グローブ職人さんのは、 横 に開くΣ(゜□゜;)
どちらもマチには２枚の革を使ってるんだけど、
形状が全然違うの～！！
自分の手をいろいろ動かしてみると、
グローブ職人さんの手袋の方が皮の引きつり方とかがそっくりで！
なんか感動☆★☆
正直、弟子入りしたくなりました(´・ω・｀)
（需給バランスはどんなもんな業界？）
母はこの穴が空いた手袋の代わりを求めに、
今週いっぱいで閉店してしまう
鎌倉のMANI MANIというお店に行くことにしたらしい。
こちらは福島令子さんという方のプロデュースの模様。
（写真三枚目、可愛い
）「日本で工業デザインを
イギリスで手袋作りを
フランスでモードを学び
その作品がルーブルの装飾美術館に収蔵されている」
…方
なんだそうな。カーピンチョというアマゾンに生息する大ネズミの革を使うため
何度でもじゃぶじゃぶ洗えるらしい。
裏地までもすっごく丁寧な仕事ぶり！
閉店は惜しいですね(´・ω・｀)
あ、
手型を写し取って送るだけで
手に吸い着くようなぴったりの
手袋を作ってくれる職人さんは、
長津田の近く、田奈にいらっしゃるそうな。
うーん…
気になるっ☆
まずはまた実物から型紙作って、
お手軽な布で、真似っこトライしてみようかな…(´･ω･｀)←無謀
★今日のYOUTUBE
MANIはイタリア語で「手」
スペイン語ならMANO、てことで見つけてきたのがこちら。
SUELTA MI MANO YA - ASDRUBAR
http://www.youtube.com/watch?v=cP6_6DeMAtg
2008年のヒットソング、
失礼ながら詳しくは全く存じませんでしたが、
ハーモニーが良い～
と、うっとりしつつも、
妙にカユいところにあと一歩で手が届かない惜しい感じ…(^^;)
なんか覚えがあるこの感覚、
私の好きなM.T.のアレに似てる…ドミニカンぽい…
と思ったらビンゴ
http://en.wikipedia.org/wiki/Dominican_salsa
サルセーロがメレバチャやる時、
メレバチャテーラがサルサやる時、
どちらもなんかこう妙に座りがよろしくない感じで
互いのサポートがあるとパーフェクトになっちゃったりすることは、
それぞれの一流処でも、よくある話。
このアーティストの場合、私はどちらかというと
SIN QUERER QUERIENDO
http://www.youtube.com/watch?v=hcs9nqTSO-g
CRONICA DE UN VIEJO AMOR
http://www.youtube.com/watch?v=xcZBfGSZOCc
の方が好みではあるけど…
（洗練されてきてるとも言えそうな？）
じゃあバチャータならもっとしっくり良いんじゃないの？
と探してみたらこんな好みなの出てきたんですが…
AMAME 2 BE ONE
http://www.youtube.com/watch?v=eSWEHp7A-cY
え、ベネズエラ？…声も見た目も別人？
ん？なんだなんだ？（汗）
…情報、求む★(;^_^A)
m(_ _)m ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ m(_ _)m