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くふふふふ…( ̄m ̄*)

…のっけから不気味ですみません(^^;)
On2の秘蔵?!DVDをゲットしてしまったSUNAOです~♪
嬉しくて笑いが堪えきれまへんがな♪♪

とりあえず先週末土曜は三ノ輪でのチャリティパーティーに参加後、終電逃してしまったので3週間くらい前に忘れた帽子を取りにCARIBEへ♪
六本木への電車はまだあったものの、大きな荷物(チャリティパーティー用ハロウィンな仮装)を見兼ねたのか、
Iうくんが車で送ってくれたので、サルサ場はEL CAFE LATINOしか知らないと言うし、まぁガラナでも一杯御礼と少し踊ったり観たりしてってみましょうと一緒に入店。
なんかハロウィンなわけわかんない人(場所とって邪魔だけど見るにはおもしろい!w)や、JAPAN SALSA CONGRESSの為?来東した人々でコミコミ!
踊りにくいよ~(@_@;)
で、少しおとなしく、隣席の知人の持ち込み楽器で遊んだりしててみた(^^;)
Iうくんは私が心細いかな?と言う気持ちもあって少し付き合ってくれたみたいだけど、いやぁ、むしろホームです…すまん(汗)
「三人に一人は知人友人なんじゃないですか?(;¬_¬)」と言われつつ、お疲れの様子で2時頃帰宅。
私はスタバへ(タバコのおかげで息継ぎしたくなった)
パンプキンスパイスラテを飲み、スケジュールチェックし、少しウトウトしてから再度CARIBEへ。

ここで去年も同時期にNYから来日していたAレと再会。
どうやら静岡から来てるAナとかと一緒にお台場から移動してきたらしい。
Aレは前回は確か新橋だったけど、今回は六本木ハイアットに泊まったらしく、
お台場からの道中シャワーを浴びに寄った時、AナにこのDVDをちょこっと見せたら「後ちょっと」「もうちょっと」と時間がかかって大変だったらしいw。
それは、NY CONGRESS主催者のDAVIDが編集したもの(らしい)。
Aレがわりとたくさん映ってるからと、とりあえず非売品?なのをくれたそうな。
「見る?」というので、その朝食後(もう日曜w)、あっさりついていってみたw。
Aレの解説つき~♪わ~い贅沢~♪なんちって(^^;)

※よいこはマネしないでください、普通はいろいろ危険ですからw

DVDはNYでのSALSA状況をメインに、PARIS、PUERTO RICOでの様子もあり、50年代のSALSA SCENEもあり(白黒!)、
PARISのところではどうみてもZOUKな曲でのフランス流チークタイムシーンもあり…
また各国ダンス状況ということなのか?ほぼAXEだらけのBRASILと、TANGOのARGENTINE、キッズストリートダンスがメイン?のコートダジュール?の映像もあり…
そのあたりで途中、あっさりうたた寝、眠ってしまった…お互いww
特に新しいのが、ダンサーの頭にカメラをセットして、その視線を追っている"In your face"…ちょっと酔うかも…(^^;

ついでに途中、クラーベ、コンガ、カウベルなどの楽器類のリズムとステップの解説や、ダンスの傾向やポイントなどもつらつらと話し込み…濃いぃ朝だなぁ…(^^;)

以下約10行、自分用覚書
2-3クラーベ
3-2クラーベ ここまでは素人もすぐわかる
RUMBA CLAVE
CONTROL RUMBA CLAVE …学習と慣れが必要かも?
タイミングのわずかな違いが難しい…
てかこんな名前って初めて知りました。
「こういうのロクに知らないでダンスインストラクターやってるヤツラばっかりだ、
もっと知ろうとしなければダメなのに」
…はい、向上心はたっぷりですが知らなかったので耳が痛いデース(-_-;)

DVDを再生させていると途中バグりまくって見苦しい…荷物の中でケースからはみ出てたらしく傷だらけなんだそーで。おいおい(^^;)
「リペアマシンうちにあるよ、やってこよーか?」というと
「じゃあついでにコピーしてくれば?」と…ラッキー!!
今、DVDコピーはできないので、かろうじてVHSに落とさせてもらった。
(日曜、帰宅してセットして垂れ流して少し仕事に行ってたw)

「Bobbyにもみせたいし、早く返してね、ついでに後夜祭にも一緒にいこうよ、頼む!」というので日曜深夜に再度六本木へ。
彼は4才の時CUBANAのお祖母さんから教えてもらって以来、35・6年踊ってるんだそーな。
てことは39か40?全然若く見えるけど…てか前にもっと歳いってるって聞いたよーな…(^^;)まいっか。
で、そのお祖母さんの手料理フェイジョアーダが大好物というので、アカラジェへご案内♪
聞けば、数多くの海外出張のうち、BRASILにも1年半くらいいたことがあるらしい。
意外といろんなブラジリアンアーティストを知っていて、SambaやPagodeにそれなりにノリノリ♪
(踊るのは微妙wだけど打楽器は超~得意☆)
アカラジェではとあるブラジレイラのバースデー&ハロウィンパーティーをやっていて、超ナイスボディにミニスカのシスターやナースや小悪魔ちゃん、その息子にスパイダーマンなんかがいて賑やか!
最初のうちはシスターたちのAXE大会だったものの、
食事が来た頃からエンヘードやパゴージのいい曲がたくさんかかってもうたいへん!
踊らずにはいられまへん(^^;)
で、食事そっちのけで、しばしSamba♪
うまく言えないけど、ありがちなSalsaシーンとは違って
「君はハッピー?僕もハッピー!」という空気が嬉しい。
踊りがうまいか下手か気にさせやすい空気と、
まぁいいじゃないかそれより幸せにいこうよと思わせる空気の、
違いの源はなんなんだろう。
もはやどちらも大好きなだけに、Salsa場の有り様が少しせつない。

さて、フェイジョアーダもカイピリーニャも美味しくいただき、名残り惜しくもお台場へ向けて出発。
途中TAXIでやっぱり居眠りしちゃいながらも無事到着。
なんか去年より客多くない?と思いつつ、踊る!
途中主催のみなさまのスピーチが入る。
それに対する、海外ゲストダンサーズの盛り上げ方のうまいこと!
見習いたい。てか日本人団体って、こういうのなんで難しいのかなぁ?
もちろんだらだら長いスピーチは好かないけど、だからって主催者の苦労を労ったり、感謝を表すことを厭うのは子供っぽすぎるでしょ。
えてして、スピーチなどする機会もないような裏方の人々の苦労も莫大なものだったりするけど。
あ、いや、私、後夜祭しか行かなかったんでそれも多少申し訳ないんですけど(^^;)
ということで誰が誰やらよくわからぬままに、いろんな人と踊る。
Jr.と踊った時は、気持ちよすぎて、守られてる感が素敵で、バリエーションは意外性の連続で少し難しかったものの、久々に
「あ、もう私これで帰っちゃってもいいやー、しあわせ~♪」てなくらい満たされちゃいました(^^;)
瞬時に心を寄り添わせているように感じさせる踊り方ってホントにすごいし、素晴らしいし、自分の踊りも常にそうありたいと思う。
心の準備とある程度の技術が、お互いになくてはできないことでもあるのだけど。

で、明け方終了。そのまま仕事へ。
…眠くて眠くて死にそうでした(^^;)

※ホントよいこはマネしちゃいけませんw