昨夜のライブはまたもや超~エキサイティング!(^田^)v
どうしようかと迷っていたところに、お誘いをくれたsayaちゃんと、
超~お疲れのところがんばってきてくれてしかも突然舞台にあがらされても快くプレイしてくれた彼に大感謝!な夜でした♪♪

帰宅すると、ミクシに質問メールが届いていた。
内容は予想通り!
やっぱ前もって書いた方がよかったか(;^_^A
そう、バンドの名前に違和感があるんだよね、西語的にはw

PINGA PRESENTs GAFIEIRA PARTY♪

はい、SAMBISTA(サンビスタ:サンバ好きな人)なら誰でも知っているであろうPINGAは、ブラジル伯語では、サトウキビから作るお酒、CACHACA(カチャーサ)とも言いますね。
カイピリーニャのベースになってるアルコールの呼び名です。
そう、西語でいうRON、英語でいうRUMなんです(;^_^A

が、西語でPINGAというと、男性器の意味があります。
油断のならない人、という意味もあるようです。

えぇ~~~っ?!(;◎"◎)
って思いませんか?
私は思いましたw

国や地域が変わると、同じ西語でも全然違う意味になったりします。
昔、アルゼンチン的スペイン語を話す人が「短いスカート」って言ったら、スペインでは「たくさんの男性器」という意味になると笑われたり。
ペルー人はキューバ人と会話できているようで実は結構曖昧なところがあるらしかったり。
プエルトリカンには「いただきます」がパラグアイ人には「お先にいただいてます」だったり。
西語圏において、ある地域では親愛をこめて恋人や友人や家族を「MAMI」「PAPI」(ママ、パパ)と呼び掛けるのに対して、それをしない地域ではそれがとても奇妙なことだったり。
(それは日本の感覚と一緒らしい)

多文化理解は、難しい…w