1月4日(金)
今日は、だいぶ声が良くなってきたのと、痰の色が泡状から、透明になってきた。甘えるような声が出ている。それが良い感じなのだ。
でも、痰の絡みはひどくてつらそうだ。何とかしたいけれど、どうにもならない。
1月5日(土)
日々の進みは早い。今日も痰の絡みがひどくて、いたたまれない感じだ。何とか痰を鎮める薬と考えて、ベポラップを首に塗ってみたら、少し治まって妻も眠りについた。
とにかく月曜までは、ほかに対処方法がないので妻に頑張ってもらうしかない。
1月6日(日)
正月に2キロ太ったが、まだ200グラムぐらいしか減ってない。元に戻るまでどれくらいかかるかな。
妻は痰の絡みがひどいが、戻すまではいかない。本当に風邪をひいたような感じだ。何とかしたい。便の出が悪いのは風邪のせいか。治るのか心配だ。足のむくみは、太ももだけになった。
1月7日(月)
今日は朝から大量の便が出た。これで、太もものむくみも減少するだろう。なかなか痰が減らない。
だが、戻しても痰のみだ。胃液から戻すことはない。つまり、胃液の逆流は抑えられている。明日以降医者の判断を聞くことにする。
1月8日(火)
今日は、弟の腰の手術の日だ。今の段階では、果たして木曜に行けるかどうか。なんとか行きたいところだがどうだろう。
妻は、とりあえず便がちゃんと出るようになってきたので、峠は越えたようだ。しかし、相変わらず痰の絡みがひどい。それも連続して咳が出るので苦しそうだ。
1月9日(水)
朝方は、4時過ぎまで寝ていられるので、夜半にひどい咳が出ることが少なくなっている。それでも、やはり痰は多い。医者が来た時に状況を説明したが、様子を見ようと言う事になった。妻のような病人は、抗生物質は両刃の剣で良くもなるが、却って効かずに重篤になるケースもあるそうだ。
ただ、看護する側からは今の状況はつらい。
1月10日(木)
今日は、忙しい日だった。午前中に看護士が来たので、抗生物質を出してくれるかどうか尋ねると、医師と見解が違うようなので相談すると言う。多分妻の症状を確認していない可能性があるようだ。新政権の感覚に似ているような感覚におそわれた。
昼からは、弟の見舞いに行く。ナースステーションで弟を訪ねると、「俺だよ。」と言ってきた人が弟だと理解するまでちょっと時間がかかった。
いろいろ話して、されど坐骨神経痛だなと思った。
早く良くなってくれと祈った。