10月24日(金)
今日は僕が風邪を引いてしまった。最悪の状態である。
妻は、元気そうだったが、手が熱い。もしやと思って顔を触ると汗ばんでいる。やはり少し熱があるようだ。
でも、調子は悪くない。何とか頑張っている。僕も早く風邪を治さなくちゃ。
明日以降に期待だ。
10月25日(土)
今日来てみると熱はないが、やはりでろでろと痰が絡む。
何かを言っているが、痰が絡んでいるのでまるでドイツ語をしゃべっているようだ。さっぱりわからない。目やにがすごい。タオルで拭くと塊がごっそり取れる。そのせいかなかなか目を開けない。
ただ、いろいろ聞いてみるとどうやら、何かを食べたいようだ。おそらく、焼き肉かキムチのおいしいのを食べたいのだろう。
でも、とにかく、痰が絡んで体力が落ちないか心配である。まだ、肺炎の症状にはなっていないみたいで少し安心する、は焼く、痰の絡みが取れると良いが、それでも頑張っているのだから、何とか徐々に回復してくれればいい。
頑張れ、T子。
10月26日(日)
今日も熱はないが、痰の絡みがひどい。とてもつらそうで見ていられない。
何とか、頑張って立ち直って欲しい。今日は僕のほうがつらくてたまらなかった。

10月27日(月)
今日は熱があるようで氷枕だ。風呂に入ってその後で熱が出たのだろう。
口をあけていたので覗くと、上あごに痰がこびりついている。よく見ると痰は粘り気が出ていて、以前のものと比べると少し良くなっているように思う。
徐々に収まりつつあるようだ。これで、収まれば、回復が進むだろう。
そういってくれる事を祈る。がんばれT子。
10月28日(火)
今日は久しぶりに痰のゼロゼロ云う音が聞こえない。やっと収まったようだ。
顔もしわを寄せることもなくいい顔だ。ほめる代わりに乳液を塗る。そして顔のマッサージをする。これは、顔だけでなく口から食べることができるようにするマッサージでもあるのだ。
痰の絡みの峠を超えたので、少し回復する事を期待する。
10月29日(水)
今日来てみると、熱が出た。そして、痰の絡みがひどい。
今までと同じかと思うと、看護師によれば、話すことは良くなっているようだ。
痰取りのさいに妻は、息を止めて痰を取らせまいとする。どうしてなのだろうか?
恐らく、自分で出そうとする気持ちがあるからなのだろうか。
痰を取った後は、かなり気分が良かったのだろう、饒舌に話している。これで活舌が良くなればいいのだが。
10月30日(木)
今日は風呂に入ってさっぱりとしたらしく顔も光っている。時々咳き込むが、痰の絡みは少なくて良くなっている。
本人は、疲れからか寝ていることが多いが、今後に工場が期待できると思う。CTの結果の報告を受けたが、期待通りで、進展なしだ。
ただ、妻の状態は悪くも良くもないということらしい。見る限りにおいては、妻は痰の絡みが納まった後どうなるのかを見ているということだろう。徐々に進むといいのだが。