そして、最終回は怒涛のラストでしたね!!
僕は誘拐されるわ、火事になるわ…
そして、ラストのシーンは、産んでくれたお母さんとのお別れ。
あのシーン、
ドラマの中では表現されていないのですが
当初、和樹は自分の本当のお母さんが弓子さんだということを、最後まで知らないでいる。
という設定だったんです。
でも監督と相談したり、松嶋さんのお芝居を受けて、
僕が和樹だったら、産んでくれたお母さんの愛情に気づくだろうなと思い、
あの様な芝居になりました。
和樹の名前の由来、感動したなぁ〜😭
そして、1話からずっと謎に包まれていたハーメルン事件の犯人。
みなさんの予想は当たっていましたか〜??
生方コーチも、
過去にどんなに酷いことをされていたとはいえ、大切な唯一の母親を愛するがゆえ
このような事件を起こしてしまったんですね。
家族の愛、母と子の愛を。
人と人との繋がりを、描いたこのドラマ。
みなさんに少しでも、
家族っていいな。って思ってもらえたなら、すごくうれしいです。
和樹より