本日は動楽亭にて
第2回 うずみ火寄席 でございました

うずみ火新聞の読者が
演者となっての寄席です

天気が悪く
お客様の足取りが心配でしたが
70名を超えるお集まりで
大いに盛り上がりました

私の出番から
皆さん笑ってくださいました
本当に励みになります

ザ・ぼんち の
里見まさと師匠が
着物、袴を着ての講談をされました

昭和の質屋を舞台にしたお話で
気持ちが温ったかくなるお話でした

貴重な高座を拝見できて
うれしかったです

うずみ火新聞を通して
いろんなお方にお会いさせて頂きます 

打ち上げは
そんなご縁でおじゃましました
西成の「グランマ号」


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西成のど真ん中にあります

店内には
ライブのポスターや
ご本がいっぱいでした

本のタイトルを見るだけでも
店主の新井さんの想いが伝わってきます

タイトルを見てるだけで
涙が出そうになりました

ぜひ、一度お立ち寄りくださいませ

寄席の方は
吉次師匠、花団治師匠の
お出番がありまして
大いに盛り上がりました

ぜひ第三回も!

との声も頂きました

有難うございます!

ぜひ次回も出たいです
精進いたします

お三味線は

高橋まき師匠ご門下の
岡野 鏡さんでした

私が九雀師匠に
七度狐の稽古をつけて頂いてる際
横でお三味線を弾いてくださってたんです

有難い稽古をさせて頂きました

いろんな方のお力添えで
毎日があります
ほんまに有難うございます

今日も今日だけの今日でした

うずみ火新聞の皆さん
企画から、会場のご準備、片付け
諸々、有難うございました

素敵な会に出れまして
本当に嬉しいです

これを励みに次回に向けて願生ります!


有難うございました!


「第2回 うずみ火 寄席」
番組)

ごあいさつ   うずみ火新聞  矢野さん
金明竹           新幸
相部屋           吉次
ぜんざい公社    花団治
講談  「ランドセル」     里見まさと

中入り
唄                    新幸
胴乱の幸助      新治



糸  岡野鏡