先週は課題の締め切りが大渋滞なので休ませていただきました。
実況七回目、試験に備えて張り切って冒険!
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いざライゼンベルグへ(上)のあらすじ
レンの推薦状を納め、再び湖を渡したフィリスとリアーネ。
しばらくフルスハイムに滞在したものだから、勘を取り戻すために港の近くの平原で素材集めたり、魔物と戦ったり。
港の小さな町にいる冒険者から、ここから南へ進めばグラオ・タールという村があり、そちらへ進めてみてもいいかもしれないという助言を受けた。
それを聞いたフィリスは、行く当ても特にないので南へ進むことにした。
平原を超えた先には大きな石の橋があり、グラオ・タールまで続く道でもあった。
が、その橋は今壊れていて、川を渡れそうになかった。
橋の前にいる大工は、「橋の修理はかなり時間かかりそうだから、寄り道にはなるが、北東の雪山に沿ってライゼンベルグへ進むといい」と提案した。
ここで待ってもいられないし、橋の修理に使う石材もそんなに持ってないフィリスは、仕方なく引き返し、改めて北東へ進んだ。
平原と雪原の間にある分岐点で、フィリスはメクレットとアトミナという、旅している子供二人組に出会った。
旅路で疲れ果てているようなので、フィリスは二人をアトリエに招いた。
二人によると、彼らは調べ物をするために旅していて、ヴァイスラークという町が目的地らしい。
その町には大いなる知識が潜めているから、フィリスも寄ってみるといいと。
二人と別れたフィリスはさらに北東へ進み、寒さに耐えながらも雪原の最北にある、雪と温泉で有名なフロッケ村に辿り着いた。
村のすぐ入り口にいる老婆によると、この村にはキルシェというフィリスよりも年下の公認錬金術士がいるらしい。この街にある消えない灯火をも作った天才だとか。
フィリスはキルシェのアトリエに訪れ、推薦状を書いてもらえないかと尋ねると、キルシェは、書くのはいいけどフィリスの腕前を見てみたいと伝えた。
課題としてキルシェはレシピをフィリスに渡したが、フィリスはそれを読んでもよくわからなかった。
レシピはこれで合ってるの?とキルシェに尋ねると、レシピは合ってるし、実際この間それを作ったとキルシェは答えた。それはこの町の灯火としても使われている、消えない炎のレシピだったらしい。
フィリスは仕方なく、あとは自分で考えてみると言い残してアトリエに戻った。
戻ったのはいいものの、やっぱりどれだけ考えてもさっぱりなので、フィリスは再びキルシェのアトリエに訪ねた。
キルシェの様子からすれば、難しい課題を出したつもりはなかったし、フィリスをからかおうとしたわけじゃないらしい。では課題を変えてみる?とフィリスに聞くと、フィリスはもう少し頑張ってみたいと答えた。
ではヒントをあげよう、とキルシェは別のレシピをフィリスに渡した。
フィリスは過反応触媒を作り、キルシェに見せると、キルシェはフィリスに「なにか思いついた?」と聞いたが、フィリスは特になにもと答えるしかなかった。
ではもう少しヒントをあげよう、とキルシェはまた別のレシピをフィリスに渡した。
無限燃料棒を作り出したフィリスは、やっとキルシェのレシピを理解し、無事氷中炎灯を作ることに成功した。
フィリスはキルシェがたくさんヒントをくれたことに感謝しているが、キルシェは元のレシピに使う素材を分けてヒントにしただけと。作り方を理解したのはフィリス自身で、偉いのはフィリスと。
錬金術士はいつも、難しいことに挑戦してなきゃいけない。それが成長につながるから。だからフィリスには、これからももっと難しいことに挑戦してほしいと。
キルシェはそう言いながらフィリスに推薦状を渡した。
4枚目の推薦状を手に入れたフィリスは、引き続き試験に備えながらライゼンベルグへ進むのだった。
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進捗の話
今回もかなり長めでしたね。ネットの話も少し調べてみましたけど、キルシェの課題は課題の中でも難しい方で安心しました。覚え間違えてない!
推薦状もらったあと南へ進んでいよいよライゼンベルグの方向へ。途中でいろいろ調合して試験に向けて装備をも整った。
そういえば、葉擦れのラフォーレでは、爆弾で魔物を追い払おう!というクエストがありますね。まあいいやと思って爆弾置いてみたらフィリスより3倍以上強い魔物が現れて先へ進めない。これはやっちゃった。
その先の採取地に試験に必要な素材があるという噂なので、逃げたり避けたり、どうにかして突破しました。魔物多いし道が狭いので泣きそうになりました。
フロッケ村ってレスレリの元ネタの一つですかね。アトリエって村人にも名前つけたりするから、名前が色んなところでリサイクルしてたりしなかったり…
その村で優しいおばあちゃんからかわいい冬の服も手に入れました。
試験まであと140日ほど。
まだそれなりに余裕があるのでマップを埋めながら推薦状5枚目をも回収しようと思います。
次回も楽しみですね。
今後もこんな感じにゆる〜く更新するので、よろしくお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた!