フィリスのアトリエを始めました。

2016年に発売された作品で、今年で8周年ですね。

あの時は試験受かるところまで来ましたが、エンディングまでは行けなかったので、せっかくだから最初からやり直すことにしました。

ちなみにフィリス以外にもアーランドシリーズ、黄昏シリーズ、不思議シリーズ、秘密シリーズに触れたことあるので、アトリエシリーズ自体には認識があるつもりです。

フィリスのシナリオは他の作品と比べてもかなりうろ覚えなので、こうしてあらすじをちゃんと書いてあとで見返られるようにしたいと思ってます。このブログは、私と同じという方の役に立てたらいいなと思います。

ネタバレとか何も気にせず全部洗いざらい語るのでよろしくお願いします!


*フィリスのアトリエは他のものと比べても自由度が高いので触れなかった部分もあると思いますのでご了承ください


と、前説はこの辺りにして、早速本題。


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フィリスのアトリエのあらすじとしては、


フィリスはエルトナという地底の町に住んでいて、小さい頃から外の世界を憧れていた。

しかし親は外は魔物がいてとても危険と、それを許してくれなかった。

フィリスはエルトナで鉱石探し役として退屈な日々を送ることしかできなかった。


そんなある日、町にある、外につながる大きな扉が爆弾によって壊された。

その先に立っているのは、旅をしている錬金術士のソフィーとプラフタだった。



聞けばソフィーは公認錬金術士試験を受けるために、旅をしながら公認錬金術士を探しているらしい。

フィリスはソフィーから錬金術を知り、これなら外に出ても敵を倒せるし、怪我をしても自分で治せると。そう思ったフィリスは、ソフィーの下に錬金術の基礎を学んだ。


紆余曲折があったが、フィリスはやがて親や長老を説得し、条件付きではあるが、姉であるリアーネと共に旅立つのだった。

条件と言うのは、一年後に行う公認試験を受けて合格すること。合格すればこの先は外にいることを許す、不合格だったらエルトナに戻れとのこと。

その公認試験を受けるためには、まず3人の公認錬金術士から推薦状を受取らなければならない。


フィリスは旅をしながら錬金術の腕を磨き、推薦状を集め、公認試験の会場のあるライゼンベルグへ旅立つのだった。


と言った感じですね。


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エルトナから出た1日目

序盤だから素材集めたり、道具揃ったりで大忙し。

最初の焚き火の隣に立っている冒険者大先輩さんの無茶振りを全部応えて、強敵のグリフォンも倒した。

昔はもっと手こずった覚えがあるけど、今はあっさりと倒したことに驚いた。

やっぱり錬金術士の真価を発揮させるには道具を使わせないとですね。錬金術の極意をグリフォンに知らせてやったぜ。

色々調合したり魔物を倒したりしたら変な人もといレヴィも捕まえた。



今回は公認錬金術士ディオンのいる町、メッヘンまできておしまい。


次遊ぶ時草原のお兄さんに麦パン届くように、あの人餓死になるよ


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感想と言えるものではないですが、


メッヘンの風車を考えた人科学者でしょうか?

賢すぎるだろ

あれは現実でも動けるのかめっちゃ気になる


正直フィリスのシナリオはうろ覚えですが、ディオンのところが本当に何も覚えてなくて困惑中。なんならディオンってだれ?ってすらなった。

とりあえず今度もがんばろう。



久しぶりに遊んでやっぱりフィリスのアトリエはいいですね。

自分、アトリエではソフィー推しなので、成長した彼女を見て潤っときました。

困って悩んでるフィリスを見て、

「いいんだよ、頼っても。だって、あたしはフィリスちゃんの先生なんだから」

と寄り添うソフィーを見て本当に感慨深い。

旅立つ日に素直に喧嘩中の親に挨拶できないフィリスが家まで走って、「行ってくるから」と言い残るところも可愛かったです。

最後の「いってらっしゃい」「いってきます」も目頭が熱くなるね。

山本美禰子さんの「わたしの見たい景色まで」もすごくよかったです。


次回も楽しみですね。

今後もこんな感じにゆる〜く更新したいなと思ってます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた!