筋痛性脳脊髄炎ME/慢性疲労症候群CFSは、倦怠感をはじめに、多様な症状が全身に現れます。
患者さんによって、現れる症状や程度は様々です。
このブログでは“私の症状”をお伝えしていきます!
今日から2度目の入院治療がはじまりました!
現在、私がメインで行なっている治療は和温療法です。
和温治療について、専門医の解説はコチラ
(動画です!文字を読むのが辛い方も是非)
1989年から慢性心不全の方に行われていた治療方なのだとか。
医療用の乾式遠赤外線サウナで深部体温を約1℃上げ、血流を増加させる事で脳を刺激します。
またまた言います。
筋痛性脳脊髄炎ME/慢性疲労症候群CFSは
脳神経の病気です!
心臓の悪い方でも負担なく血流を促すことが出来るだけあって、副作用は特にありません。
治療器のポイントは、乾式の遠赤外線だという点です。
通常のサウナやミストサウナのように湿度が高いと、身体の表面についた水分が熱せられます。
筋痛性能脊髄炎では、多くの患者さんが過敏症を併発します。
その熱を痛みとして感知し、ストレスに感じてしまうのです。
結果、疲労を増幅させることになってしまうと…
遠赤外線は、体の芯まで深部体温を上げるのに、とっても効果的なのだとか。
治療の流れはこんな感じです!
体重・血圧・脈拍・体温(舌下)を測定
水分補給(常温〜温かめの水をコップ一杯)
40〜60℃に温められたサウナの中で、座って15分間身体を温める
サウナで一緒に温めた布団で全身を覆い、タオルで頭を包んで30分横になり保温します
体重・血圧・脈拍・体温(舌下)を測定
水分補給(常温〜温かめの水をコップ一杯)入院中はこの治療を、
平日…午前と午後に1日2回
土曜日…午前1回
日曜日…休養日
通常2〜4週間ほど行います。
はじめはサウナを40〜45℃の低温からはじめ、回を重ねるごとに徐々に温度を上げていきます。
その中で自分に適切な温度を探していくのです。
筋痛性脳脊髄炎ME/慢性疲労症候群CFSの患者さんでは、40℃〜50℃に設定される患者さんが多いそうです。
温度が高ければ効果が高くなる訳ではありません!
我慢比べは絶対にNG!
身体に合わない高い温度は、体に負担がかかります。
逆に疲労を引き起こす原因となってしまうのです…
(私も経験済み)
気持ち良く、ストレスのかからない状態で、治療を受ける事。
それが、1番治療の効果を引き出すコツです。
ストレスは血行不良の元ですからね…
温度だけでなく、治療機に入っている時間と保温時間も調整が可能!
私は体調により、様子を見ながら両方の時間を変えてつつ行っています。
では、和温療法は身体にどんな影響を及ぼすのでしょうか?
・中枢・末梢の自律神経を整える
・ホルモンの活性化
・自己免疫力の活性化
・生体防御機構の活性化
・血管内皮機能の改善
・血管新生作用
など。
ふむふむ。
……知りたいのは、
何に効くのか?!ですよね!
・疲労回復
・食欲亢進
・睡眠の改善
・便秘解消
・筋肉痛緩和
・腰痛の緩和
・リフレッシュ
など。
また、和温療法を受けることで、軽い運動(有酸素運動)と同様の効果があるそうです。
ひどい倦怠感や痛みで、日常の動きすらままならない患者たち…
身体をあまり動かさずにいると、全身の筋肉や心臓の筋肉量も落ちてしまいます。
つまり、全身に血を行き渡らせるためのポンプ力が、常に低下している状態です。
結果、脳にも上手く血が回りません…
脳の血流が落ちるという事は、全身に指令を出す場所の動きが鈍いということです。
すると…
次々と身体に不調が!!
冷えは万病の元とは、この事ですね。
血流を良くするために動かなきゃ!
でも動けない…
どうしたらいいの!?
という私たちには、身体に負担なく血流を良くする効果を望めるのは、非常に有り難いことです。
この和温療法。
実は、健康な方にも嬉しい効果があるものなので、ご紹介します!
・各疾患の進行を抑制
・原因疾患の予防
・健康回復
・冷え性改善
・月経前症候群(pms)改善
・アンチエイジング
気になる方、多いのではないでしょうか?
特に女性に嬉しい効果が満載ですよね!
専門医のお話では…
入院時、車椅子生活だった方が退院の頃は歩けるようになったり。
寝たきりの生活だった方が、仕事に復帰されたり。
そんなケースもあるそうです。
驚き!
色々とお話ししましたが、
要は和温療法は身体を温めるだけ!
自分に持っている力を、ググッと引き出す治療です。
ここは一つ、自分を信じて試してみるのもいいかもしれません!
私の実際の体験記や、温活についてはまた後日…
お楽しみに♪
諦めずに、ゆっくり行きましょう
