グラフは以前に自分の余命を計算(仮説)してみた結果の現状を反映した改訂版です。

治療開始後4年3か月が経過した今、息切れが強くなってきて、再投与開始前のレベルに戻ったような気がします。このままでは余命は数か月かもしれません。タグリッソ再投与は半年ほどの延命効果があったようです。

今日時点での息切れは「2,30メートルゆっくり歩いただけで少し息切れし、血中酸素飽和度(濃度)が91~93程度に低下する」というものです。3か月ほど前の「30回のスクワットをした直後」に相当します。その時はすぐに97か98に回復しましたが、今は回復が遅く96か97にしか戻りません。安定的安静時は97です。

来週は定期の診察日ですので主治医に今後のことを相談します。CTを来月やるのは確実だと思うのですが、MRI(脳・網膜)もやるかもしれません。しかしそれよりも今後の治療方針です。以前に主治医は「タグリッソが効かなくなったらイレッサを再投与」というのをちらっと言っていました。いずれの対策案も確実性はありません。

死ぬことは覚悟していますが、コロナ最盛期は避けたいと思っていたのにね(笑)・・・