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今は子株作りにいそしんで？いる。収穫期ピークを過ぎたイチゴ苗は5月後半から「ランナー」という芽が伸びてくる。このランナーの先に葉が付いて成長してくると根も伸びてくる。これを土で（写真の我が家の場合はポット）で受け止めてやると根が伸びて葉も成長して新しい苗になるのだ。そしてここからもランナーが伸びて、リレー式に子株ができるというわけだ。
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この写真を撮影してから10日ほどが経過していて、ポットの数は既に2倍になっている。
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今年は春に苗を6本買ってきて「とちおとめ」「章姫」各3本をプランターと鉢に植えた。それぞれ何個かずつ収穫できたが、今年は収穫よりも子株作りが主目的だ。
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来年はプランターのほかに畑に12株以上植える予定だ。子株の移植は10月ごろになる。その頃苗を買ってきてもよいのだが、20本も買うと相当な費用がかかるので、自分でやっているというわけ・・。
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来年には孫がイチゴ狩りにやってくるかな？