写真は最近のミニトマトの様子・・と言っても5日ほど前の写真で、今は上部に写っている支柱を追い越している。
なぜトマトではなくミニトマトかって?
それはミニトマトのほうが簡単だから・・。それにトマトはあくまでも料理材料のように思うが、ミニトマトはデザートやおやつ代わりにいくらでも食べられる。
それでも収穫最盛期は食べきれなくなるので、冷凍して保存する。解凍したミニトマトは皮が口に残るが味はいい。一度冷凍したものをゴルフ場に持参してみんなに食べさせたら好評だった。溶けかけたミニトマトは猛暑対策にぴったりだ。つまんでやると皮がするりと取れるので簡単・・。
昨年は「アイコ」という楕円(ラグビーボール)形の品種が好評だったので、今年は赤に加えて黄色の品種も植えた。そのほかに皮が薄くて甘いと称するものと、中玉品種の合計4本を植えた。いつもは3本で結構十分なので、今年は生産過剰になる恐れあり・・。最初の実はだいぶ大きくなってきたが、最初の収穫はたぶん来週末くらいだろう。
ほかの夏野菜がなかなか伸びなかった今年もミニトマトだけはグングン成長した。病気にも強い。普通のトマトは形がいびつになったり、大きくならなかったりと難しかったので、この10数年はやっていない。
今年は採れすぎたミニトマトを湯引きして皮を取り除いてから冷凍する方法にチャレンジしてみよう。