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夏野菜の種蒔き、植え付けも終盤・・

昨日から今日にかけてイチゴ畑の準備を済ませた・・。

写真の我が家の畑、幅75cm長さ180cmのスペースだ。

北側に防風壁を作っている。これは昔のリフォーム前の台所窓の格子を再利用したものだ。これに透明な波板(標準ものを切って高さは45cm程度)を取り付けた。

実はイチゴの定植は10月ごろのことだ。ではなぜ今・・・。夏の台風にも耐えられるか試験を兼ねているのだ。試験がOKなら春の嵐にも耐えられる・・。

そして今回は黒ビニールでマルチングして12個の穴を開け、オクラの種を蒔いておいた。9月末には収穫を終えられるはず・・。オクラの発芽には地温を上げる必要があるのでマルチングは必須だが、イチゴは根が浅く乾燥に弱いのでやはりマルチングが必須なのだ。株の間隔も30cmと共通なので、兼用できる。

なおプランターで栽培中のイチゴ6本は花期も終って小さな実が付いている。食べられるのは5月ごろか・・。その後、シュートと呼ばれるつるを伸ばし、子株を作って秋の定植につなげる予定だ。


このほかの夏野菜
ゴーヤの種の端っこを切って水に浸してある。発芽し始めたらポットで育てる。畑やプランターへの定植は5月ごろだ。今生育中のスナップエンドウのあとに植える・・毎年のローテーション。
キュウリを2本とミニトマトを4本植えている。キュウリは5月ごろに1本増やす予定だ。同時に育つと食べきれないから・・・。
ピーマン5本としし唐3本を植えた。
アピオス(ホドイモ)は畑に埋めたままなので間もなく発芽するだろう。冬から春は合間に食用菜花を栽培した(今日までに全部片付けた)。
アーティチョーク(チョウセンアザミ)は多年草なので勝手に大きくなってきている。今年もどれくらい食べられるか楽しみだ。
ニラも元気に伸びてきた・・・。