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我が家ではアピオス(ホドイモ)を2箇所に植えている。昨年収穫した芋の内、大きそうなものを種芋として植え付けておいたものだ。
左の写真は畑の北隅(1m強×1m強の0.5~1屐砲琉鬚鮗?呂兄呂瓩人融劼澄K寨茲海譴らいのスペースには1本、多くて2本がせいぜいだと思うけど、5,6本植えてしまった。狭い畑の持ち主にありがちな、意地汚いやり方だ。
手前の方から手掘りで慎重に掘り進むことにした。芋の根は放射状に伸びていて、無闇に掘ると傷つけやすいからだ。左の写真が掘り始めたところ・・・。概ね深さ10~15cmのあたりで横に伸びている。すべてそうなのかと言うとそうでもなく、一部には20cm以上の深さに伸びているものもあった。我が家の畑は30儖幣綽爾い箸海蹐聾任づ擇覆い靴牢笋砲覆辰討い襪里如△修谿幣綽びることはできないけど・・。
やたらに木の根(黒く細い根)が伸びてきているのに気付いた。2mほど先にヤツデがあるので、その根だろうか。気を遣いながらやったので、時間はかかるし腰は痛くなるし・・・・。

さて、全部掘り上げた結果(さらにシャワーで洗った)が右の写真だ。予想していたよりも小ぶりだ。大き目の種芋を植えれば、大きめの小芋が収穫できると期待したのだけれど・・。平均的な大きさは昨年より小さいかもしれない。
理由は「狭いところに沢山植えすぎた」「木の根が邪魔をした」「肥料管理に失敗した」などが考えられる。来年は堆肥を多めにして、種芋の数を少なくしてみよう。

この写真で一番大きいのは種芋が成長したもので、105gあった。種芋は数年使えるらしい。これが来年の主役になる。トータルの収量は約1.5kg・・・量としてはまずまずかな。

アピオスは皮ごと食べられて、サツマイモとサトイモの中間くらいの食感・味で結構美味しい。