イメージ 1
今年もゴーヤとミニトマトの収穫最盛期になって食べきれない・・。キュウリも少し多めだが何とか消費している。
上の写真は我が家で今夏最大のゴーヤ(全長約40センチ)だ。先に植えた苗(願寿ゴーヤ)の実で30~50センチになるジャンボゴーヤだと説明されている。そこでこの実を来年植えるための主力苗に「採用」して熟れる(採種する)のを待っている。ほかに30センチ前後のものが次々に育っている。昨日O原さんとS相さんに1本ずつ差し上げたので急場をしのげた(?)が、今後さらに増える収穫に対してどうするかは課題である。昨年は余ったものをすべて「ゴーヤ茶」にした。実と種を乾燥して、煎って、ミキサーで粉末にする。しかしまだあまり消費していないので今年は作らない。その前の年はほとんど「醤油漬け」(醤油のほかに酢、砂糖、だしなどで漬ける)にした。しかし、これも食べきれないことが分かったのでどうしようかと思っていたら、テレビでゴーヤジュースを飲んでいるのを見かけた。「青汁」との連想で青臭い、苦いという先入観があったが、ネットで調べると「飲みやすい」と書いてある。
そこで今朝はジュースを作って飲んでみたところ「これはいける」「苦くはない」ということで一致したので「今年の消費策」(1日半本)として採用することにした。材料:牛乳、りんご果汁、レモン果汁、冷凍バナナ、(冷凍)ゴーヤ・・・これらをミキサーにかけると、シェイクのような食感で飲みやすい(食べやすい?)。どうして苦くないのだろう(綿を取っただけなのに・・)。
イメージ 2
下の写真は我が家で採れるミニトマト平均的な一日分。多いときには1回90個を収穫することがあった。これではミニトマトを食べるだけで腹いっぱいになってしまう。そこでやはりネットで「冷凍保存」を知ったのでやってみた。半解凍状態にして食べると、あまり甘くないアイスキャンディーとしておやつ代わりになる。ミニトマトは凍ったことによって少し甘味が少なくなるが、それはそれでさっぱりしていてよい。昨日のゴルフに冷凍ミニトマトを50個くらいミニアイスボックスに入れて持参した。概ね好評で、1ラウンドの内に消費しきった。熱中症予防の水分補給としてちょうどよい。解けてきたミニトマトは少しふにゃふにゃになり、皮が口に残ってしまうけど・・・(芝生の肥やしにしておいた)。ついでにビールも入れておいてラウンド中にクィッ・・これも最高だったね。