くりはま花の国便り

昨日までコスモス祭りだった。一昨日は雨模様で人出も少なかったようだが、昨日は好天に恵まれ結構混み合っていた。臨時駐車場も開けていたようだが、イオンのある通りを入ったところから駐車場待ちの車が列をなしていた。どうやら1時間以上待たされるらしい。もちろん私は自転車ですいすい・・。
広場では露店が出ていて、演奏などの催し物もあって賑やかだ。奥へ進むと、まずジーニアの花畑（これはもう盛りを過ぎている）の先にコスモス畑が広がっている。先週よりは花が多くなって入るが、「一面のコスモスの絨毯」とは言えない。花色はピンク色と紫色と白色の三種で、特別変わった品種があるわけでもなさそうだ。まだ蕾が多数付いていて、これから盛りを迎えるという様子だ。
素人判断だが、ちょっと背丈が高すぎるように思う。つまりで背が伸びるのに時間を費やしてしまい、開花が遅れているというような印象だ。品種のせいか、栽培方法のせいかはわからない。でも観光地にするのなら9月下旬から10月中旬をピークに持っていくように管理しなければ意味ない。観光バスのツアーまで来るのだから、「咲く時期はわかりません」とか、結果的に不確実になるのはまずい。