この左側のゴーヤは我が家で今年一番大きくなったものだ。おそらく今年はこれ以上のものはできないだろうし、過去数年間の我が家のゴーヤ栽培史？の中でも最大だろう。指で測ると優に40センチはある。隣の20センチあまりのゴーヤが我が家では標準サイズなので、まさに圧巻である。このデカ・ゴーヤの遺伝子を残すべく、このまま熟すのを待っている。先週、タネを取ると決心してから、もう一週間になるのに一向に熟す気配がない。この白っぽいのは熟しているのではなく、こういう品種なのだ。図体がでかいと熟すのにも時間がかかるのだろうか？？
しかし、大きさは遺伝するのだろうか？？ 来年この場所にはこれから採ったタネだけを育てて実証実験することにしよう。